知り合いの同業者の方で、「ネットで実名・顔出しは怖いのでやりません」と言う方がいます。

実名・顔出しすると批判をもろに受けるのでは、ということのようです。

「何を臆病な・・」とはならずその気持ちは本当によく分かります。

私自身も、SNS、ブログを本格的に始めたのは開業した2年前で、それ以前はSNSは何もしていませんでした(匿名ブログだけ書いていました)。

今でこそ平日毎日ブログ更新して、HPにも堂々と実名と顔出しをしていますが

当初はおかなびっくりでした(今でもたまに)。

それでも、SNS、ブログがなければ今の自分はなかったはずなので結果としてよかったと思っています。

変なメッセージ(批判?)はたまにある

ネットで実名・顔出しするということはある程度の批判は覚悟の上です。

この2年ちょっと、そういったもので不快な思いも何回かしてきました。

お問い合わせフォームで意味不明なメッセージを書いてきた人間も。

明らかに匿名でした。

そういった変な人間をスルーする能力はやはりある程度は必要です。

いちいち落ち込んでいたらきりがありません・・。

同じ土俵に立たない批判はスルーして良い

少なくともこちらが実名で発信し、匿名で批判を受けた場合はスルーして良いと思っています。

最近読んだ本の中で、ネット上の批判は一切受け付けない、「文句ある奴は家へ来い」と書いている人がいました。

私の場合家へ来られるのはちょっと怖いですが(^_^;)気持ちは本当に分かります。

同じ土俵に立たないで安全な場所からの批判、はフェアじゃないと思っています。

批判をするなら同じように実名・顔出しでお願いします、といったところですね。

リスクよりもそれを上回るメリットをとるか

ネットで発信する場合、100%不快な思いを避けることは難しいです。

私はそのちょっとした不快な思いをしたとしても、それを上回るメリットがあるのでネットで発信は続けていきます。

メリットとは、自分を知ってもらう可能性がリアルの比ではないということ。

人脈をフル活用、という手もありますが相当のネットワークがなければすぐに限界はきてしまうでしょう。

これから独立をしようと考えている税理士の方にも、ネットで発信することのメリットは伝え続けています。

多少のリスクをとってでも、実名・顔出しする価値は高いです。

まとめ

2年前、何もSNSをしていなかった超ローカル人間だった身として。

自分の名前と顔を恐る恐るHPに載せた日を今日思い出しました。

あの日からインターネットの世界にどっぶり生きています。

慣れれば大丈夫、とは簡単には言えませんが「価値は高いよ!」とだけ伝えておきます。

編集後記

近所にスポーツジムはないかと探していたところ、「メガロス」というスポーツジムを発見。

前住んでた頃通っていたのはマシン専用ジムでしたが、そこはプール、ゴルフ、マシン、スタジオなんでもあり。

1人で黙々と・・という雰囲気だった前のジムと違ってそこは・・老若男女溢れる賑やかな場でした^^;

ジムにも色々あるんですな・と思いつつ通うことに決めました。

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メガロスで黙々トレーニング

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