読書は「クローズド」のひとり時間を取りもどす絶好のチャンス


意識して日常にひとり時間をつくるようにしています。

特に読書時間を1日の中につくることは、ひとり時間を強制的につくるために有効だと思っています。

最近ではこのひとり時間が消えつつあると感じています。

モバイルビジネスに関する消費者動向を調査している研究所の調査によれば、スマホ利用者の最も利用しているアプリジャンルは、

SNSが最も多く、次に動画、天気、ゲームと続いています。(MMD研究所2016年5月「スマートフォン利用に関する実態調査」より)

SNSで簡単に誰かと繋がれる時代だからこそ、ひとり時間を意識的に作ることは大切です。

スマホ(特にSNS)の登場でひとり時間が消えつつある

スマホに目を落としながら歩いている人が多いな〜と最近感じます。

電車などの公共機関でもスマホをいじっていない人のほうが少ないくらいですね。

誰かと一緒にいても、食事中もスマホはいつも近くにあります。

日中学校や会社に行って集団生活を送り、ひとりになったら今度はSNSでその場にいない誰かとつながる。

気がつけば一日中誰かとつながっている。

今となれば日常的な風景なのでしょうが、ふと考えるとすごく疲れることしてるな、と感じます。

常に誰かとつながっている状態では、

「どうしたら『いいね!』してもらえるか」

「どうしたらシェアしてもらえるか」

で頭のなかがいっぱいになり

「自分が本当にしたいこと」

を考える余地がなくなってしまうと感じています。

他者とシェアしなくて良いこともたくさんある

思うに最近は何かあったらすぐシェア(共有)、が文化として根付いていますがなんでもシェアしなくてもいいんじゃないかな、と個人的に思います。

自分の中で熟考して、寝かせる。自分の中だけで消化する。

あえて共有しない自分だけの想いもたくさんあって良いのでは、と。

例えば世間一般とはかけはなれた自分の主張がある場合。

SNSには投稿しづらいですよね。

そういう気持ちこそ深掘りしていくとあらたな発見があったりします。

他者とシェアしない、自分と向き合う時間を持つことは逆に贅沢な時間になってきているのではないでしょうか。

読書は他者が介在する心配がない

そこで、ひとり時間を持つためにお勧めなのが読書です。

最近は読書会が開催されたりしてオープンなイメージになっていますが、

個人的には読書は本来孤独で、クローズドな作業だと思っています。

そこにいない著者との1対1の対話であり、SNSのように他者が介在する心配もなく、安心して没頭することができます。

私が電子書籍にあまり馴染めなかったのは、単に紙が好きということもありますが

デジタル情報が基本的に「シェア」の印象があるからかもしれません。

「○人がハイライトしています」という表示を見ると、せっかくのひとり時間に他者が入ってきてしまって落ち着かなくなってしまったのを記憶しています。

(もちろん電子書籍も用途により利用していますが)

一方紙の本は「クローズド」のもので自分が何を書き込もうと公開されるわけではないから自由に消化することができます。

ひとり時間を取りもどすには最適ではないでしょうか。

まとめ

一日中誰かとつながっている状況は脳を疲弊させます。

「いいね!されるか」「シェアされるか」で頭の中をいっぱいにせず、スマホの電源を切って意識的に自分と向き合う時間をとりましょう。

読書は、著者と1対1の対話ができる贅沢な体験です。

1冊千円ちょっとでそんな贅沢な体験ができるのですから安いものですね。

編集後記

週末は雨続きだったのでやりたかったこと(利用しているWebサービスの書き出し、ID・パスワードの管理表を作る)を。

自分が何かあったときのためにも自分の利用しているものを把握しておくのは大事かなと思います。

そして村上春樹の「騎士団長殺し」の第1部をようやく読破。相変わらず小説は読むの時間かかる・・


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