先日、同業者の方で「やっぱり職住一致が最高。」という記事を書いている方がいてとても共感しました。

(小さいお子さんがいると本当に大変だ・・と思いました(^^;)

やっぱり職住一致が最高。自己管理ができて邪魔さえいなければ | ディズニー好きなイクメン税理士

私自身も、独立してから本当に職住一致のメリットを享受しています。

職住一致は、女性にこそメリットがあるのではないかな、と思い記事にしてみました。

メリット①:OLの恰好をする必要がない!

こう書いてしまうと「あなた女子力はゼロ?」と言われそうですが敢えて言わせていただきます(^^;。

朝、OLの恰好をして出かけなくていいのは本当に素晴らしいです!

女性は男性と違ってカジュアルな服装からスーツまで様々な恰好で通勤する方が多いですが、それなりの恰好を求められます。

ジーンズにトレーナー、という訳にはいきません。

たまに丸の内のほうへ用があって行くと、100%抜かりなく、お化粧もお洒落も完璧な女性とすれ違います。

朝、どれだけ時間がかかっているのだろう・・ととても感心します。

ただ外出する予定もないのにそれなりの恰好に着替えなければいけないのはナンセンスだなあと思います。

デスクワークだけの日であるならば、動きやすい恰好が一番です。

メリット②:化粧をする必要がない!

またまた女子力ゼロの発言ですが・・

特にオフィシャルで誰とも会わない日には化粧する必要ってあるのでしょうか。

しかも朝の限られた時間の中着替えて、化粧して。。となるとどうしたって急いでしなければいけません。

電車の中で化粧する女性は、色々と言われることも多いですが本当に時間がないのかもしれません。

家が仕事場であるならば、朝洗顔してすっきりしたらすぐ仕事にとりかかれます。

(宅配など届くときは少し焦りますが;)

メリット③:家事をする時間や、子供との時間をとれる

これは女性だけではなく男性にも言えることですが、

職住が離れているとどうしても家事をする時間や子供との時間が圧迫されます。

昔は「どうやったら家事を効率的にできるか・・」など真剣に考えていましたが、

諸悪の根源である移動時間をなくしてしまえば一気に解決できるということを知りました。

今は仕事の合間に、家事をこなしています。

1時間仕事したら食器を洗う、1時間仕事したら洗濯物を干す、、などというように仕事のペースに合わせて家事も行えるようになりました。

そして、子供との時間もゆったりとれるように。

限られた時間の中押せ押せで行っていた時と違って自分のペースで行うことができるため、ストレスも減りました。

自分の時間の使い方に敏感になることの大切さ

色々と書いてきましたが、私も少し前までは自分の時間の使い方に鈍感でした。

特に、移動時間については

「大半のオフィスが東京にあるのは当たり前。通勤時間が長いのは仕方ない」

と諦めていました。

でも、自分の時間をどれだけ消費しているのかを考えると、ここは諦めちゃいけないということに気づき。

毎日2時間以上往復に使っていたということは、1ヶ月に約40時間、年間480時間もの間を消費していたことになります。

この時間をもっと生産性の高い仕事や、家族との時間に充てることができたら。

大げさではなく人生が変わると思いました。

そして今職住一致となって本当にそれを実感しています。

まとめ

職住一致は女性にこそメリットあり。そう思い記事にしてみました。

まだまだ一部の職種にしか認められていないリモートワークが普及すれば、もっと働きたい人も出てくると思います。

編集後記

週末は、急にTOEIC受験を思い立ち夫婦そろってファミレスで英語の勉強。

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ファミレスはBGMが大事ですね。

邦楽が流れていて全然集中できませんでした(^^;

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