頑張ってない人を見るとイライラする?

頑張ってない人を見るとイライラする?
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ちょっと前に、

「頑張ってない人を見るとイライラする」

というニュアンスのことを言っている人がいました。

ちょっともやったので言葉にしてみます。

*家では休憩ばかりしてる頑張れない私

頑張ってるかどうかは、かなり主観的

そもそもなのですが、その人が「頑張ってる」かどうかって、

どうやって判定するのでしょうか。客観的な基準があればいいのですが…。


例えば、毎日夜遅くまで仕事する人と定時でささっと帰る人。

「あのひとは夜遅くまで頑張ってる」

という人もいるだろうし、

「あの人は定時内で仕事を効率的に終わらせて頑張ってる」

という人もいるだろうし。文脈によっても変わってきますよね。


結局のところ、頑張ってる、頑張ってない

個人の主観によって相当な差があると思っています。

なぜ頑張ってない(ように見える)人を見てイライラするのか

なぜ頑張ってなさそうな人を見てイライラするのか。

それは、「自分が基準」の価値観に染まっているからだと思います。


俺は君の年齢のときはこんなに仕事したんだ、だから今の自分があるんだ。だから頑張れよ

私が若いときは女性が不利な時代だった。今の人たちはいいわよねえ、大切にされて


といった。

でもそれはやっぱり「自分の過去の物語」であって、「今」じゃない。

過去の栄光とか苦労とか、美化されるし、なかなか捨てられないし、厄介です。


あとは想像力でしょうか。

世の中には、びっくりするくらい自分とは違う価値観を持った人がたくさんいる。

私はそれを知るのは、学校や会社だけでは足りないと思っていて、

ここで初めて「文学」「小説」「旅」が役立つんだと思っています。

これらは、「自分と全く違った価値観を持つ人」に近づける、とっても良い方法です。




ちなみに私は小さい頃から文学、小説含め本を結構読んできたので、

あまり人に対してイライラすることはないように思います。(むしろ「この人頑張ってない!」とイライラされるほうの人間かも)

ちょくちょく行く海外旅も、文化が全く違う人達に触れられる、良い訓練になっています。

*海外では、考えられないマナーの人も…

頑張るも頑張らないも個人の自由

そもそもだけど、

「人間は年を重ねるにつれて成長しなければならない(そのために頑張らなきゃいけない)」

という考え自体、絶対的に「正しい」わけじゃないんですよね。


「成長?頑張る?なにそれ毎日が楽しければいいんだけど」

という人だっていてもいい。生き方は個人の自由なのだから。


難しいのは、そういう人たちばかりだと組織や社会が成り立たないということなのだと思います。

でも、そういう色んな価値観を持っている人たちを包摂するのが本来の意味での多様性だと思うし、

全然違う価値観を持った人たちでなんとか成り立たせていく

ことなんだろうなーと思うんですよね。(言うは易しですが)


私はというと、「成長」よりも「成熟」のほうがしっくりきます。

直線のような成長をずっとし続けるのはしんどい。

それよりも、今回の記事で言ってるように

「多様な価値観」を感情抜きで眺めて、「ではどうするか」

を考えていけるような人間になりたいです。

編集後記

金曜日は、息子の23歳の誕生日。

私は23歳で結婚したのでなんだか複雑です。

とにかく、元気に健康に育ってくれてるだけで十分です。

最近のあたらしいこと

チリソースを使ったタコライス

最近は、野菜をテキトーに入れてチリソースをかけて混ぜて食べるなんちゃってタコライスランチが好きです^^