短い年末年始に、あらためて「日々遊び、休もう」と誓いました
1/42021
カテゴリー:My働き方改革
2020年の年末、2021年の年始は
土日に重なってしまったためあっという間でした。
私はというと、お客様対応は29日まででしたが、
その後も税理士業務、Youtube動画アップ、執筆、自分の確定申告などなどで
仕事量は多少減らしたものの大晦日、三ヶ日も普段通りでした。
もちろんその間、趣味のハンドメイドや料理、水耕栽培、ゲーム、読書
などを楽しみましたし、寝たいときに寝ました。
もしこの年末年始が、「1年の中で数少ないゆっくりできる長期休暇」
で、あとは仕事でびっしりだったとしたら・・
休みが短すぎる、と思いました。
あらためて、日々遊び、休もうと心に誓いました。
※年末年始もいつもどおり※
単純に長期休暇が良いとも言えない
よく日本人の休みは短い、
ヨーロッパの人は1、2ヶ月休むことなんて普通・・
ということを聞きます。
ただこれは単純にどちらが良いとは言えない気がします。
日本とヨーロッパでは積み上げてきた文化が違いすぎると
思いますので、単純に比較はできないかなと。
日本人は、元々
いろんな意味で垣根があまりない文化なのかなと思います。
職住一致で家族総出で家事・子育て・仕事をしたり。
だから、前に流行った仕事とプライベートをきっちり分ける「ワークライフバランス」もあまり合わない気がします。
むしろ、仕事と遊び・休みをきっちり分けない方が
ストレスが少ないと感じています。
まとまった休みがとれないなら、日々遊び、休もう
とはいえ仕事とプライベートの垣根うんぬんの前に、
本当にまとまった休みが取れないんだよー!
という人は多いかと思います。特に日本の会社は休めないですよね。
でしたら、せめて日々遊び、休むことを意識的に行うことをお勧めします。
私は仕事とプライベートを分けませんが、
仕事を定時できちっと終わらせてあとは自分を楽しみ、ちゃんと休む。というのも全然ありだと思います。
意外と遊んだり、休むことって難しいんですよね。
仕事するほうが楽な人もいるかもしれません。
なぜかというと、「仕事をしている=社会的に意義がある、社会に貢献している」
という世間からの刷り込みがあるからですね。
なんとなく遊んだり、休んだりしていると「怠けている」と白い目で
見られるような気がします。
でもそもそもなんのために生きているのかって、
社会に貢献するよりもまず、自分の人生を、自分が楽しむためだと思うんです。
そのためには遊ぶ・休むスキルが必要です。
遊んだり休んだりするスキルは、
年をとってからでは遅く、
現役と言われる今、日々身につけるものだと思っています。
老後に、
「ずっと仕事でせかせかして、わたしの人生、なんだったんだ?」
と思っても手遅れなので、
是非日々空白の時間をとり、
遊んで、休むことを意識的に行うことをお勧めします。
まとめ
短い年末年始に、あらためて「日々遊び、休もう」と誓ったことを書きました。
編集後記
年末年始は普段通りに。
大晦日と元旦だけは近場の実家でゆっくりしました。
最近のあたらしいこと
水耕栽培キット(リーフレタス)
Jabra ワイヤレスイヤホン
息子が欲しがっていたので、プレゼントしました。