先日、一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)という団体が実施する生成AIパスポートという試験を受けて、無事受かることができました。

今日は、この試験を受けてみての感想と、どんな人におすすめか書いてみます。

AIについての基礎知識を幅広く身につけるための試験

この試験は、特に受験資格などなく、誰でも受験可能でです。受験料は一般は11,000円、学生は5,500円です。

オンラインでの実施で、60分間、60問です。

実施時期は年3回(2月、6月、10月)。申込みはネットからできます。

(ちなみに、合格率は公表されていません。結果で知っていますが公表してはダメなようで)

勉強してみてわかったのは、意外と学びが広いということです。

AIの基本的な仕組みはもちろん、誕生と現在に至るまでの歴史やChatGPTのプロンプトのコツも。

それだけでなく、インターネットリテラシー(個人情報保護、知的財産権、不正競争防止)、AIに関する基本理念や社会原則、ガイドラインまで学ぶのが特徴です。

法律関係については元々税理士ということもあり、普段から関わりある部分なので抵抗なく頭に入ってきました。

内容はそこまで深くないのですが、かなり幅広く学ぶ印象を受けました。

やったこと:公式テキスト&問題集で勉強

始めに断ると、私のAIの知識ですが元々「ディープラーニング検定(G検定)」というものに昔受かっているし、AIに関するセミナーも同業者向けに何回かしているのでAIの知識としては初級以上ではありました。

受かるためにしたことは、下記のテキスト&問題集で勉強して問題を解くことです。土日集中してやれば完了できる量でした。

公式テキストは別にもう1冊あるのですが、こちらは買ったもののちらっとみただけで使いませんでした。見たところ、内容的には上の本とほぼ同じなのですが、図解を使うなどより詳しくしたものでした。

個人的には、ある程度AIの基本を知っている人であれば上のテキスト&問題集で十分かなと思います。

(ただ、AIについて学ぶのは初めて、という方は公式テキストも同時に見て学んだほうが理解が深まると思います)

ちなみに、勉強中に「図解がほしいな」というときはChatGPTにお願いしていました。このような資格勉強にもChatGPTは活躍してくれます。(全然わかりやすくないけどなんとなく意味はわかった)

どんな人におすすめ?

この試験は、

ひとまずAIの基礎を網羅的に学びたい

人におすすめです。

技術者ではなく、一般のビジネスパーソン向けの試験という印象を受けました。

(以前受けたディープラーニング検定は数式なども出てきたのでどちらかというと技術者向けでした)

私の本業は税理士ですので、生成AIを学ぶことで強みの掛け合わせを狙えます。

ツールを試してみるのも大事だけど、その中で動いている仕組みをしっていたほうが、理解が深まります。

元々何か専門性があって、AIをかけ合わせたい、という方にもおすすめです。

まとめ

生成AIパスポート試験に合格したので試験の概要と、どんな人におすすめか書いてみました。この資格を取ったからどう、というわけではないのですが一定の分野を「網羅的に、体系的に学ぶ」ことができる資格試験は利用する価値はあるな、と思っています。

編集後記

息子の引越が決まって、色々と手配をしています。

社宅みたいな作りで、備え付けのベッドがあって羨ましくなったり。

たくましく生きていってほしい。

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本格麻婆豆腐 かかん

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