持ち物を少なめにしている効果。
7/122024
カテゴリー:ミニマリズム
家に遊びに来てくれた人に必ず「すっきりしてるね」と言われます。
持ち物は、確かに少ない方だと思います。
今日は、持ち物を少なめにしている効果を書きます。
「いつでも引っ越しできる」と思える
私は心だけでなく体も自由でいたい派です。
物が少なければ、「いつでも引っ越しできる」と思えます。
来月息子がひとり暮らしを始めるのですが、
(私と似たのか)驚くほど物が少なく、あっという間に梱包が終わってしまいそうです。
別に私が「モノを増やしすぎないで!」と言ったわけではないのですが、
物に対する執着があまりないんですよね。(たまに本やゲームを買うくらい)
この「いつでも引っ越しできる」状態というのは、精神的にもすごく楽です。
数年も住んでいれば心境も変わりますし、環境も変わりますしね。
変化したいのに、「物が多くて…」が理由で動けないのはストレスです。
メンテナンスの時間を減らせる
物が少ないと、その物にかけるメンテナンスの時間を減らせます。
以前は所有していたもので今ないものは、
- 衣類乾燥機(→外に干すor浴室乾燥機)
- 食洗機(→自分で洗う)
- トースター(→魚焼き器で)
- 炊飯器(→ホットクックで)
です。鍋やヤカン、食器も最低限しか持ってないので食器棚を購入する必要がありません。
物が少ないと、なにより掃除が楽なんですよね。
あと、「自分で直せないもの」をなるべく持たないようにしています。
アンコントローラブルなものってあるだけで不安になるので…
乾燥機のふわっと感はまあ良いですが、いつか壊れるし。そのときすぐに対処できないし。
地道に外に天干ししたほうが私にとってストレスなく過ごせます。
物を大切にできる
物が少ないと、今あるものを大切にできる気がします。
なるべく物をふやしたくないので、購入もかなり慎重になります。
今回の息子の引越時に、
6歳のときから15年使っているデスクの引き出しの天板が剥がれたので
「小学生のときに買ったものだし、これを機会にさすがに買い替えようか?」
と言ったのですが「修理して使う」と彼は言いました。
見た目がいかにも「学習机」なので
微妙かなと思ったのですが、確かに購入時に「大人になってからも使える」
というアピールがあったのを思い出して。
「大人にも通用するデザインだし、20歳になってからも使ってもらえるかな」
「この机でいっぱい勉強してくれるかな」
と当時の自分にとってはちょっと奮発して購入したのを思い出しました。
というわけで数週間かかるけど、修理をお願いすることにしました。
これからも彼の相棒として活躍してくれるんだなーと思うと、
修理を選んでよかったなと思います^^
編集後記
昨日は、会計士さんから税金相談。
同業者の方でも積極的に相談は受けています。
最近のあたらしいこと
午後の健康診断
初めて、午後に健康診断を受けてみたのですが、朝も昼も抜かなくてはいけなくて結構辛かったです…が、食べないとなぜか頭がすっきりしたり。たまには断食も必要かな。