お休みモードのときこそ、ルーチンを大切にする理由
8/122020
カテゴリー:My働き方改革
お盆や正月など、世間がお休みモードのときこそ、ルーチンを大切にしています。
「ルーチン」というと、
退屈なこと、つまらないこと、
といったイメージがありますが(私自身もプロフィールの苦手なことに「ルーチンワーク」とはっきり書いてあります(^_^;))、
ここで言うルーチンとは、
「自分で決めた、日々の成長につながる積み重ね」
のことです。
「自分で決めた」「日々の成長につながる」
という点がポイントです。
お休みモードのときに思いっきり休む、という考え方もありかと思いますが、
私はお休みモードのときこそこの日々決まったことをするルーチンが
心身ともに健やかに過ごす秘訣だと思っています。その理由を書きます。
※朝のルーチンに野菜の水やりを追加しました※
休みが終わったときのダメージを和らげられるから
休みでもルーチンを続ける1つ目の理由が、休みが終わったときのダメージを和らげられるからです。
「サザエさん症候群」という言葉があります。
サザエさんは日曜日の夕方に放映されるから、
それを見ると
「ああ、もう休みも終わりか・・」
と落ち込んでしまうんですよね。
私も、このタイプでした。
特に大型連休の後は本当にしんどくなりました。
そんな経験もあり、いまは大型連休でも完全に休み、ということはしないようにしています。
平日と同じ時間に起きて、同じようにルーチンをこなします。
「休みの日に仕事なんて・・」
と思われるかもしれませんが、厳密には
自分で決めたルーチンに直接お客様に提供する仕事は含まれていません。
- 掃除
- 経理(お金管理)
- 頭の中にあるものを書き出す
- やらないことリスト見直し
- 事業の方向性整理
- 勉強
といった、「日々健やかに過ごすためにすること」「将来の売上につながりそうなこと」
をしているので、
休みの日にルーチンをしているからといってそこまで仕事仕事というわけではないです。
平日だろうが休日だろうが同じことをしているので、
すんなり月曜日を迎えることができます。(多少金曜日は心が浮つきますが)
自信がつくから
2つ目の理由が、休みの日でもルーチンをすることによって自信がつくからです。
たとえば休みの日を文字通り休む日、と捉えて
お昼ごろまで寝ていたり、適当なものを食べたりした日って、
落ち込みませんか?(ひとり暮らしのときに、結構やってて落ち込みました(^_^;))
もちろん本当に心身ともに疲れているときは仕方ないと思います。回復が先です。
しかしそうでなければ、
平日と同じことを繰り返すほうが
自分に自信がついて心身ともに健やかに過ごせるのではないでしょうか。
人と差をつけられるから
3つ目が、人と差をつけられるからです。
世間がお休みモードのときに、
日々成長できるルーチンを続けていられれば人と差をつけられます。
もちろん
自分は人より抜きん出なくても良いし、そんな毎日は窮屈だ
と思う人もいると思います。
ただ、本当は自分はもっとできるはず、とモヤモヤしているのであれば
人が休んでいるときに少しでもルーチンを続ける、
ということをするだけで差は非常に大きくなると思っています。
私の場合、要領が悪いので
人より行動を多くしないと普通にもなれないことはわかっているので
習慣化させてしまうことが鍵かな、と考えています。
朝のルーチンに野菜の水やり、追加しました
話はずれますが、
今までの朝のルーチンにベランダで育てている野菜への水やりを追加しました。
日々成長を感じられるのは別に自分だけでなくても良いんですよね。
今朝、少しだけ芽が出ていて本当に嬉しくなりました。
こういったことも「積み重ね」で、自信につながります。
Youtubeも撮りましたので、よければ、どうぞ^^。
まとめ
休みモードのときこそ、ルーチンを大切にする理由を書きました。
編集後記
昨日は、自分の会社の謄本を請求したり。
最近のあたらしいこと
踊り子号