自信がなくても言い切ろう 本音で書かれたブログは周りにパワーを与える
5/92017
カテゴリー:ブログ運営
先日顧問先のお客様に
「ブログ見ましたがすごく考えがしっかりしていますね」
と言われて、
自分ではまだまだ言い切れない部分があると思っていたので驚きましたがとても嬉しくなりました。
今日は「本音で書かれたブログは良い!」というブログ論を書きます。
徐々に言い切れるようになってきた
ブログを書き始めの頃は、今より相当文章も冗長で曖昧だった気がします。
元々自分の考えを表現することが苦手で、文章で言い切るにはとても抵抗がありました。
しかしさすがに1年もブログを続けていると開き直りもあるのか、段々と自分の意見を言い切れるようになってきました。
本音で書かれたブログにはパワーがある
正直まだ言い切る自信があるかというとそうでもありません。
でもなるべく曖昧な表現を避けているのは、私自身本音で書かれた他の方のブログからパワーをもらっているからです。
本音で書かれたブログは、とても面白いしパワーをもらえます。
人からの批判を恐れずに本音で書いたブログは読んだ人の行動を変えるパワーを持っています。
読者は書いている人の本音が知りたい
たまに人の言葉を借りるだけで終わってしまっているブログがあります。
私もたまに書評や世間のニュースに関する記事を書きますが、自分の視点は必ず入れるようにしています。
単なる「情報」だけであれば、ニュースやまとめサイトを読むだけで構わないと思います。
敢えて個人のブログを読むのは、読者は書いている人独自の視点・経験を知りたいと思っているからです。
読んだ人の役に立つブログになるためには本音を書くこと
もちろんブログの目的は個々で異なるので書く目的はなんでも構わないでしょう。
ただ読んだ人の役に立ちたい、というのであれば自分を飾らず、本音で書いていく姿勢が必須だと思っています。
変に難しく書かずに、自分の考えていることを書いてみる。
私自身も
「ちょっと言い切りすぎたかな?」
という記事に限って多くのコメントをもらったりします。
やっぱり本音で書いたブログは人の心に響くんだなあ、と思いました。
自信がなくても言い切ってしまおう 軸は徐々にできていく
たとえ自信がまだ持てなくても、言い切ってしまうこともアリだと思っています。
自分の言葉は他者にも影響を与えますが自分に一番影響を与えます。
言い切ってしまうことで自分の軸が徐々に出来上がっていきます。
間違えたかな?と思えばまた少しずつ軌道修正していけばいいだけです。
自分の本音を言い切ることで合わない人は離れていきますが、合う人は近づいてきてくれるはずです。
まとめ
今日は個人的に好きな「ブログ論」を本音で書いてみました。
つい1年前まではブログと聞くと個人の日記?くらいにしか思っていませんでした。
そんな状況だったのに、今や他の人が書いたブログからパワーもらい、私もまた他の人にパワーを与えている。
人生って不思議だなあ、と思います。
ブログを今後始めようと思っている方がいれば、是非本音で書いてみてください。
きっと読んでいる人にパワーを与えます。
編集後記
秋の旅行を計画中です。
息子も中学校最後の旅行、色んな経験をさせてあげたいです。