独立して数年のフリーランスの方でしたら、前年と比較して「売上」「利益」が伸びているかは必ずチェックしていると思います。

金額を比較することももちろん大事ですが、

売上の「中身」も定期的にチェックすることをお勧めします。

自分の時間をどう使うかは、「金額」だけでなく「中身」によって全然違ってくるからです。

自分が望むべき方向に進んでいるかは、金額だけでは把握できません。

仕事を分散する理由

私はなるべく仕事を分散するようにしています。

なぜかというと、一つの仕事に絞っていたらその仕事がなくなったらすぐに行き詰まってしまうからです。

例えば税理士であれば、「税務顧問」がメインの仕事ですが、

もし税務顧問を100%としていた場合、今後AIによって経理・申告がある程度自動化されるようになったら収入が激減してしまうでしょう。

仕事を1つに絞る場合には、このようなリスクを常に意識したほうが良いでしょう。

あとは性格的に一つの仕事をしていくのが苦手というのもあります・・(専門家にあるまじき考え方ですが)

とはいえ食べていかなければならないので、毎日試行錯誤して「望む方向」へ少しでも近づいているのであればそれでOKとしています。

 

自分が望むべき方向へ進んでいるかをチェック

自分がしている仕事の棚卸を定期的にしてみると、自分の時間の使い方・方向性が見えてきます。

 

売上・利益が伸びていてもなんだかいつも忙しないし、満足もそこまで・・

でしたら危険です。

自分が望むべき方向へ進んでいない可能性があります。

私の場合、仕事の割合はここ2年間で少しずつ変わってきました。

主な業務である税務顧問は全体の半分くらいに抑えています。

2018年はスポットの申告・相談の他セミナー、執筆・取材を増やせました。

その分税理士会の仕事を減らすなどして調整しています。

今後はもう少しセミナーやコンサルティングの仕事を増やしていきたいと思っています。

流れとしては自分の望む方向へいっているので満足しています。

 

自分で仕事の中身を変えられるのがフリーランスの強み

ひとりでできることは確かに限られているので、フリーランスの場合

売上・利益の上限は比較的すぐに来るでしょう。

それでも、売上の「中身」を変えられるのは大きな強みだと思っています。

思い立ったらサービスを立ち上げ、うまくいけば続行、うまくいかなければ即撤退。

成長できる仕事をしたいときは、他の仕事を減らす。

こういったことをひとりの意思決定で行うことができます。

組織の中では様々な人の利害関係が絡むためそう簡単には仕事の中身は変えられません。

このような自分の方向性を自由に決められるフリーランスの強みを活かすためにも、

売上の金額だけでなく中身を定期的にチェックすることをお勧めします。

 

まとめ

フリーランスは、自分が望むべき方向へ進んでいるのか、時間を有効に活用できているかを確認するためにも、

売上の金額だけでなく「中身」を定期的にチェックすることをお勧めします。

すべての責任を受け入れた上で、自分で方向性を決定し、時間の使い方を決められるフリーランスの強みを存分に活かしていきたいですね。

 

編集後記

昨日は、雑誌の執筆ゲラ校正など。

 

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