コスパ最強。豆派の人にはドン・キホーテのコーヒー豆がお勧め
10/252018
カテゴリー:おすすめ商品・サービス
すごく味にこだわりがあるわけではありませんが、コーヒーを飲むのが大好きです。
昔は一日に5回くらい飲んでいたのですが、さすがに身体に悪いということで現在は2,3回までに抑えています。
飲み方はもっぱら豆を挽いて、ペーパーフィルターで。ネルドリップなど色々試してみましたがものぐさな私にはペーパーがやっとでした・・。
(しかも、ガラスサーバーは歴代のものをすべて割ってしまって、もういいやということで保温ジャーを受け皿に使っているというものぐさの典型です。冷めないし、意外と良い)
今まで色んな豆を試してきました。
例えば横浜中心に店舗を構える「南蛮屋」というコーヒー豆のお店。
私はよく関内の伊勢佐木町にあるお店に行って買っていました。(写真はオフィシャルHPより貼らせていただきました。とても良い匂いが漂っています)
(ひとつ豆を買うと試飲が一杯できるのも嬉しいサービスでした)
ただ、ネックなのは値段。100gあたり大体500円〜します。毎回200g買っていたのですがすぐなくなってしまっていました。というわけでちょっと贅沢したいときに利用。
あとはこちらも横浜中心ですが、珈琲問屋などもよく行っていました。(こちらも豆を買うと珈琲一杯無料)
いかにも問屋!という雰囲気で気に入っていたのですが、やはり普段飲むには値段が少し高め。
もっとじゃんじゃん使えるコーヒー豆のお店はないだろうか、ということでお洒落な食材なども売っている「KALDI」も利用しました。
上記2つに比べると安いのですが、そこまで味は・・という感じでした。
そんな「ある程度美味しくて、普段じゃんじゃん飲めるコーヒー豆探し」を数年していたのですが、たまたま見つけたドン・キホーテで売っている豆が味よし、値段よし、ということで現在はそちらに落ち着いています。
ドン・キホーテのコーヒー豆は意外にも種類豊富
たまたま近所にあるMEGAドン・キホーテのコーヒー売り場にあまり期待せず行ってみたら、その種類の多さにびっくりしました。
普通のスーパーよりもずっと充実しています。
スーパーなどでは粉が中心ですが、ドン・キホーテでは豆、粉、バランスよく売っていました。
メーカーは2社(ハマヤ株式会社、三本コーヒー株式会社が中心)
メーカー名を見てみると、
- ハマヤ株式会社
- 三本コーヒー株式会社
の2社で大体占められていました。
いずれも歴史ある会社で、業務用にも多く使われています。
オリジナル商品はやや高めですが、ドン・キホーテで売られているものはすべて値段が抑えられています。
香りよし、豆よし、味よし、値段よし
封を切ってみて、まず感じるのが香りの良さです。
今までもコーヒー豆はよく買っていたので香りには慣れていたのですが、その中でも強く、それでいて心地よい香りに感じました。
豆自体も値段の割に割れているものは少ないです。
味も申し分ないです。
私は酸味がききすぎているコーヒー豆は苦手なのですが、ドン・キホーテに売っている豆はいずれも酸味が強すぎずほどよいコク、香りのような気がしました。
ちなみに酸味、焙煎度、コク、苦味、香りの目安はパッケージにこのように表示されていますので、目安にできます。
今のところ一番のお気に入りは「マイルドブレンド」です。バランスが良くて、飲みやすいです。
気になる値段は、たっぷり500g入っていて、税込み600円〜700円程度。
今まで買っていた豆に比べたら破格です。
香り、豆、味を考えたらコスパ最強だと思います。
普段、気にせずにガンガン飲めるようになりました(笑)。
そこまで味にこだわらない、でもインスタントではなく豆で、ある程度美味しくて普段からじゃんじゃん飲みたい、という人にはドンキのコーヒー豆、お勧めです!
まとめ
ドン・キホーテのコーヒー豆はコスパ最強ということで紹介しました。
お近くに店舗がある方は是非見に行ってみてください。
編集後記
昨日は、電子帳簿保存法についての調査を。
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