完全な休みがない人生を続ける条件
12/222020
カテゴリー:My働き方改革
独立してから、
完全な休みの日はない人生です。
土日祝日も、
夏休みも、
年末年始も、
ちょこちょこと仕事をしています。
仕事とプライベートを完全に分けない
今の生活では、自分に合っていると考えています。
というか、普段の仕事のストレスが少ないから
完全な休みがなくてもそれほど気にならないのかもしれません。
ただ多くの人にとっては
「休みのない人生なんて・・」
と思うでしょう。
もちろん、休みのない人生には条件があると思っています。
私が思うその条件を書きます。
※仕事する場所も、ご飯作る場所も、植物育てる場所も全部同じです※
徹夜しない
完全な休みがない人生で、
徹夜(あるいは深夜まで仕事すること)
はしてはいけないと思っています。
さらには、繁忙期は私の中に存在しないと決めています。
そんなもん外部が勝手に決めたものなので無視しています。
完全な休みがない人生で、
なおかつ徹夜まで仕事するなんてことをしたら
早晩生活破綻をします。(健康被害も)
完全な休みのない人生だからこそ、普段の仕事時間にはこだわりたいものです。
私は明るい時間帯にしか仕事をしないと決めています。
更に、楽しみを老後まで我慢するのなんて嫌なので、
楽しむ時間をとるために仕事しすぎには気をつけています。
環境を整える
完全な休みがない人生には、
快適な仕事環境は必須と考えています。
家の周りの環境含め、汚いものばかり目に入ってくる環境では
持続可能な働き方はできないと考えています。
わたしはコロナ禍の今年7月に、思い切って
引っ越しをしました。
以前はカフェやレンタルスペースで仕事をするときもありましたが、
今後それも減ると予測し、家での仕事時間が増えることを見越してです。
在宅ワーク型の住宅、多数の文化的な施設、緑もある環境
ということでとても満足しています。
住む場所、仕事する場所はあまり
重視されていない気がしますが、すごく大事だと思います。
環境は、物理的なものに限りません。
周りにいるひとたち(人的環境)も非常に大事だと思っています。
会社員の方であれば信頼できる同僚や上司、
独立している方であれば価値観の合うお客様や取引先、
そして両者に共通するのは大切な家族です。
完全な休みがない人生を続けるには
物理的、人的環境両方を整えることが大切と考えています。
嫌な仕事を減らす
最後に、完全な休みがない人生を続ける条件として、
嫌な仕事を減らすことが挙げられます。
最初に「仕事にストレスがない」と書きましたが、
なるべく嫌な仕事を避けてきた、という経緯があります。
私にとっては、
対面やDMでのゴリゴリ営業(苦手なのでネットのみにしています)、
確定申告の記帳代行(不毛)
などです。
綺麗事、、そうはいってもね、、と思われるかもしれませんが
したくない仕事から逃れるために、
会社員の方であればスキルをつけて転職、
独立している方であればしたい仕事のためのアウトプットをする、
などやりようはあると考えています。
完全な休みもなく、
さらには嫌な仕事ばかりであれば
心を病みます。
もちろんお金とのバランスは必要ですが、
徐々にでも良いので(私もそうでした)、
少しずつ少しずつ嫌な仕事を減らしていくことが、
完全休みのない人生に必要と考えています。
まとめ
完全な休みがない人生を続ける条件
だと思うところを、書いてみました。
編集後記
昨日は、お友達が遊びにきてくれました。
コロナ禍でも、人とのつながりは大切にしたいです。
新鮮な卵をもらったので、オムレツにしました(見た目下手・・)