苦手な人とは距離を置く
7/132016
カテゴリー:人間関係
人間誰しも「苦手な人」はいるものです。
私はというと、例えば次のような人が苦手です。
- お金の話ばかりする人
- 体育会系な人
- 電話の好きな人
- 噂話が好きな人
- 自分の話ばかりする人
- スマホばかり見ている人
- 忙しい(忙しそうな)人
- 世間体ばかり気にする人
- 自慢の多い人(他人自慢も含む)
- 尊大さが態度や言葉に現れている人
- 感情的な話し方をする人
- 「飲みに行きましょう」と言う人
もちろん、上記に当てはまる人がいたとしても、それはその人の一部分を構成するに過ぎません。
その人の良いと思えるところだけを見ることができれば全く問題ないのかもしれません。
しかしそれは仙人でもない限り難しいことでしょう。
無理して付き合っていれば、最悪な場合「いきなり爆発、絶縁」なんてことにもなりかねません。
知り合いはじめの段階で「苦手だな」と分かれば関わらなければ良いでしょう。
しかし、親しくなってきた頃に「あれ、私実はこの人苦手かも・・」と気づくときがあります。
そのような時は波風を立てずにうまく距離を置くのが良いと思います。
人間関係において、「この人の〇〇の部分は嫌いだ。だからもう会わない」とばっさり切り捨てることはとてももったいないことだと思います。
自分の価値観と100%合う人間などいるはずもありません。他人から見た自分も、欠点はたくさんあるはずです。
時間を置いて会ってみれば、適度な距離感も段々分かってくるのではないでしょうか。
また、苦手な人について感情的にならずに
「なんで私はこの人が苦手なんだろう」
と冷静に考えてみると自己分析にもなって面白いと思います。
例えば私は「お金のことばかり話す人」が苦手ですが、それは逆に自分がお金に執着しているからではないか、と分析できます(あくまで想像ですが・・^^;;)。
苦手な人とは、まず距離を置く。そしてなぜ苦手なのかを分析してみる。ほとぼりが冷めた頃にまた会ってみて適度な距離感をつかんでいく。
白か黒かで人間関係を終わらせないようにしたいものです。
編集後記
電子ピアノが欲しいけれど、置く場所がない・・
というわけでピアノの一時貸しサービスを探していたら身近なところで横浜みなとみらいホールというところでやっているということを発見しました!
アップライトピアノ一台貸してもらえるようです。
久しぶりに楽譜をいっぱい持って行って弾こうと思います。今から楽しみです。