英語日記をつけています

ちょっと前から、

英語で日記をつける習慣を続けています。

 

書いているのは、朝。

前日のことを、メモアプリのEvernoteに書いています。

長さは一言のときもあり頑張りすぎず。ひとまず続けることを優先しています。

 

心がけていること、

そして英語学習以外のメリットも書いてみたいと

思います。

※以前は紙の日記に書いていたことも

 

英語日記の目的

英語日記を始めたきっかけは、

  • 仕事に活かしたい

という理由が一番でした。

現在英語を使う仕事(特にメール)がいくつかあるので、

話す、聞く、意外にも「書く」練習をしたいなと。

練習は毎日が一番。

そうであれば、「日記だ!」

ということになりまして。

不思議と、書く練習をすることによって

話す、聞くにも相乗効果が出ている気がします。

 

心がけていること

最初は自力で書く

どんな習慣でもそうですが、

ただ続けているだけでは意味がないので

色々と意識しています。

 

まずは、何も見ずに(翻訳ツールなども使わずに)

書くこと。

「あ〜これなんて言うんだっけ!!??」

と、変な英語でもいいから自力で考え抜いて書くと

すごく記憶に残ります。

 

どうしても分からない場合でも、↓のように無理やり日本語に

して書きます。ちなみに雑穀パン作った時の日記です。

(雑穀とか強力粉とか英語で

なんて言うかわからなかったです。イースト菌って「East」じゃなくて「Yeast」だったようで・・Eastじゃ東じゃん)

 

最初から翻訳ツールに頼らないことが

力をつけるコツです(だからこそ体力のある朝にやっています)。

 

翻訳ツールを駆使する

自力で考え抜いたあとは、

打って変わって翻訳ツールを駆使します。

私が使っているのは「DeepL」という翻訳ツールと、

「Grammarly」という文法の添削サービスです。

 

もうですね、この2つを使うと

出るわ出るわ間違いが。気持ちいいくらいに。でも割と適当に書いてもそれなりの日本語が出てくると嬉しい。

 

これらを一つ一つ

それなりの英語に直していきます。

この過程で文法だとか、語彙だとか、調べます。

自力で考え抜いたあとなので、

「あーこう言うのかー!」

という発見があって楽しいです。

 

発音する

「自分が話せない英語は聞けない、理解できない」

というのはよく聞く話で私も実感しています。

いくら黙って単語帳で単語を暗記してもすぐ忘れてしまう原因は、

自分のストーリーで、自分の声で話していないからだと考えています。

 

ですので、自分だけの日記ができたら、

それを英語で発音して音声も残しておきます。

(Evernoteには音声も残せます)

 

こうすることで、後で聞き返して

発音の上達も確認できて

モチベーションが上がります。

 

英語学習以外の英語日記のメリット

今回、英語学習以外でも英語日記、メリットあるなと

思いました。

 

「誰にも見せない日記」を書けることです。

(今回「夜に雑穀パン焼いた」という超どうでもいい日記公開してますが)

 

このブログは世界中に公開していることもあって、

「誰かに役立てれば」

という思いがあります。

ですので、個人的な超どうでも良いことって

書けないんですよね。

 

でも、自分だけが見る日記であり、

しかも一見何書いてるかわからない英語であれば

たとえ見られたとしても全く恥ずかしくないし

なにより超どうでも良いことを書ける時間って

結構楽しい!ってことなんです。

 

これが母国語の日本語だとちょっと退屈しちゃうので、

英語で書くと言うのが少しハードル上がって良いです。

 

英語学習のために始めた英語日記が

どうでも良いことを発信できる場所になっている。

あらたな発見です。

 

まとめ

英語日記が思いのほかよかったので書いてみました。

英語学習はもちろん、

ぱっと見で何書いてるかわからない笑、

どうでも良いことを書ける、

という点がおすすめです。

 

編集後記

金曜日は、北鎌倉の古民家ミュージアムへ。

大正や明治時代の着物や肌着が飾ってあって、

レトロ感満載でした。こういう雰囲気が好きです。

 

最近のあたらしいこと

北鎌倉古民家ミュージアム

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