家事は気分転換に最適
5/192016
カテゴリー:ライフハック
「やらなきゃ」と思うと辛い家事
家事は毎日やらなければならないことですが、私はどちらかというと苦手です。
- 洗濯→とりあえず綺麗になって乾けばいい。
- 掃除→見える所だけ。
- 料理→色(赤、緑、黄色)合いが揃っていれば問題なし。キャラ弁興味なし。
あまり几帳面な性格ではないのでやり方も恐らく雑です。
それでもやらないと生活できないのでなるべく楽にやりたいと思っています。
そこで最近「頭や体が疲れているとき」に家事をやるとはかどることに気づきました。
家事に没頭することで頭を空っぽにする
何か仕事やプライベートで悩んでいるときに、普段やらない家事(窓ふきとか、衣類の整理とか)をしてみると、している間は頭を空っぽにして没頭できるし、やり終えた後は爽快感があります。
アイロンがけをして、しわのない衣類を見るのはとても気持ちいです。
また、段々と悩んでいたことを客観的に考える余裕が出てきます。恐らく手を動かさないで悶々と悩んでいるときは客観的に自分を見れなくなっているのでしょう。
家事を外注するという考え方もありますが、私は自分の生活は自分でコーディネートしたい派です。
どうせ毎日やらなければならないなら、気分を一新させたいときなどにまとめてやるのもありかな、と思いました。
(2日、3日洗濯物がたまっても誰も困りません。多分・・)
勤務しているときは日中がふさがってどうしても夜に家事が集中し時短家事ばかり考えていて苦痛でした。独立した今は、絶対的に拘束される時間がありません。いつでも家事ができるようになったことで家事時間を気分転換の時間にできることを発見できたのかもしれません。
編集後記
今日は信頼できる仕事仲間と新宿で台湾料理をいただきました。
真剣に考えている人には同じく真剣に考えている人が集まる。そんな気がします。
独立しなければ一緒に仕事をしなかったであろう人たちが今周りにいます。
出会いに感謝するとともに、一歩踏み出すことがいかに大切かということに気づきました。