コンフォートゾーンを気軽に抜ける方法
1/232023
カテゴリー:旅
コンフォートゾーンを抜けようと言われるけど
成長するためにはコンフォートゾーンを抜け出すことが大切
とよく聞きます。
(ここでの成長は、単に稼げるようになるとかではなく、
人としての視野を広げるという意味)
確かに、居心地の良い場所にずっといたら、
視野が狭くなり、
挑戦をする力もなくなってしまいそうですよね。
とはいえいきなり転職するとか、独立するとか、引越しするとか、
思い切ったことは難しい。
かといってハードルが低いこと
(普段と違う物を買ってみるとか)
を繰り返していてもそこまで発見はない。
そこでわたしがお勧めしたいのは、
ちょこっとハードルを上げた「旅」です。
(「旅」と書きましたが、知らない場所に行ってみる
だけでも)
※敢えて誰も行かなそうなところへ行ってみる
ちょっとした旅がおすすめな理由
コンフォートゾーンをちょこっと抜け出すのに旅がおすすめな理由は、
いつもと違う場所、いつもと違う人、いつもと違う行動
をできるからです。
(ちなみに、より効果を発揮したいのであれば
誰にも頼れないひとり旅のほうが良いかと)
わたしは今「毎月1回行ったことないところに泊まる(最低2泊)」
ということを実施していますが、
非常に良い刺激になっています。
ホテルを選ぶのが面倒なので「HafH」という旅のサブスクにそこは任して、
あとは全部自由。
どこに行くか、何を食べるか。
いつもと同じ場所だとどうしても似通ってしまいますが、
「自分の知らない場所」であれば
結構頭を使います。
「どこ行ったら面白いかな」と考えるだけでも、
想像力が働きます。
思い通りにならないことを敢えて経験する
旅に行って一番良いことは、
思い通りにならないことが必ずある
ということです。
今月は横須賀へ行ったのですが、
敢えてGoogle Mapをなるべく使わず
紙の観光ガイドだけで歩いてみました。
地形図を見て平地や埋立地、丘陵地など確認しながら。
そうすると、
「あれ、ここ道ないじゃん」
「階段上がれば行けるのか」
「お腹減ったけどどこかレストランないかな・・」
などなど頭を巡らせるのです。
海外に行った時は、
誤って部屋にルームキーを忘れて、
外国人の従業員に必死に英語で
説明して助けてもらったり。日本語が通じたら、と何度思ったか。
これも「思い通りにならないこと」です。
こういった思い通りにならないことを
たくさん経験すると、
普段の自分の
「○○すべき!」
といった凝り固まった考えが
溶けていくのがわかります。
まあまあ、色々あっていいじゃんって。
人にも寛容になれます。
今日は
暴風雨のめちゃ寒い灯台に
急な階段を登って
来る物好きなどいないと思ってたのか、
案内窓口でぐっすり眠っていた
おばちゃんを起こすのが申し訳なく、
しばらくそのまま見てました。
(誰も来ないのでお茶出してもらったりVIP対応でした)
まとめ
気軽にコンフォートゾーンを抜ける方法として、旅をお勧めさせていただきました。
編集後記
昨日から、横須賀へ来てぶらぶらと。
東郷平八郎の銅像や、戦艦みかさをみました。
最近のあたらしいこと
メルキュールホテル横須賀
インド ネパールカレーハウスLOTUS
うみかぜの路
走水水源地
横須賀美術館
観音崎灯台
Coaska Bayside Stores 鍋焼きごはん四六時中、くまざわ書店、TULLY’S COFFEE