定期的に遠くへ行きたくなるのは
- 2026.03.22
- 旅
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先日取引先の人と話をしていて、「定期的に遠くへ行きたくなる」という話をしました。

定期的に知らないところへ行きたくなる
私はブログやメルマガで定期的に発信しているので、読んでいただいている方から「よく旅行行ってますよね」「アクティブですよね」と言われることが多いです。
そのたびに
「えっ私がアクティブ!!??」
と思うんですよね。何を隠そう、私は家が大好きなのです。家の中でいくらでも遊んでいられる。何か作ったり育てたり演奏したり。元々引きこもりだからコロナのときもあまり影響なし。むしろ「なんとか家を出ない方法」を考えるくらいなのです、普段は。

*最近はレコードを聞くのがお気に入り
しかし、定期的に、発作的に、遠くへ、知らないところへ、行きたくなるんですよね。
自分を相対化したい
国内旅行もよくするけど、海外旅行もよく行きます。先月は留学も兼ねて丸々1ヶ月海外にいました。場所は、行ったこともないイギリス。学びになったし楽しかったけど、いやマジで疲れた。
知らない人と話さなきゃいけないし(しかも言語通じないし)、慣れない場所で慣れない生活は大変。

なんで疲れることするんだろう、と自分でもよく思います。家にいたら楽なのに。
その理由をつきつめると、「自分を相対化(言い換えると、客観視)したい」という願望が強いのだと気づきました。
狭い世界にとどまることで、見えなくなっていることがあるのではないか。そんな不安が定期的に訪れるんですよね。だから、面倒だけど外の世界へ飛び出すという。そんな理由なので、楽な旅行もしません。何度も同じ場所に行くとか、海外の場合英語や社交が得意な友人と一緒にとか、あらかじめ旅程を全部決めてから行くとか、そういう予定調和的な行動をしていると自分を相対化できないからです。
自分を相対化できれば、
- 実は悩んでいることが大したことじゃなかった
- 自分を苦しめていたのは自分だった
- 重要じゃないことに囚われていることに気づいた
などの発見がしやすくなると思っています。
旅は手軽な相対化の方法
大前研一さんの言葉だったと思いますが、人生を変える三つの方法として
- 時間配分を変える
- 住む場所を変える
- 付き合う人を変える
が挙げられていたと思います。
この3つは小手先の方法ではなく割とドラマティックな「構造変化」かつ「相対化」だと思います。ただ、住む場所についてはなかなか難しい部分もあると思うので「移動する(旅)」がお手軽バージョンとして有効だと思っています。旅は、普段思い込んでいる自分からちょっと離れて見つめ直す効果があるからです。
旅の最中は、おのずと時間配分や付き合う人も(一時的にではありますが)変わります。もちろん、能動的に行動する必要はあるのですが。

普段と違う過ごし方、普段と違う人と会話をすることで驚くほど心が軽くなることがあります。
全人類に、自分を相対化できる「とにかく移動してみる旅」をおすすめしたいです。
編集後記
ロンドンから帰ってきてしばらく、時差ボケと環境の変化のせいかフラフラが続きましたが、だいぶ回復しました。こればかりは時間をかけるしかないですね。
都内に行くことがあったので自分の新刊が並んでいるのをいくつかの書店で確認してきました。丸善丸の内店、ジュンク堂池袋店では、平積みされていて嬉しくなりました。出版するたびに、自分の本を書店で見るたびに、嬉しい反面ドキドキしていてもたってもいられなくなります(^^;;

最近のあたらしいこと
Claude Code
BookNotion z
北鎌倉文庫
近所に待望の書店が!!こじんまりしているけど、哲学の本が充実していました。読書会もやっていて、今度行ってみたい。


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