今でこそ、写真が好きで

外でもどんどん撮っていますが、

写真を始めて数年は、

外で写真を撮ることに慣れませんでした。

 

※カフェでも写真が撮れなかった

 

お店で写真を撮るのが恥ずかしい

写真を始めた頃、

お店（カフェやレストラン）で写真を

撮るのが恥ずかしくてなかなか実行できませんでした。

気づいたら、食べ終わっていたり。

※シンガポールで食べたナシゴレン

 

慣れてないと、

「お店の人が嫌がらないかな」

「周りの人に迷惑がられないかな」

と余計なことばかり考えてしまい。

 

今は、そこまで気にならなくなりました。

ささっとカメラで撮って、ささっとしまいます。

 

結局は、慣れかも

とはいえ、ささっと撮ることに慣れるのに

4、5年かかりました（長すぎですよね）。

 

スマホでささっと撮るならまだしも、

ミラーレスカメラやコンデジなどで撮る場合

もうちょっと露出上げた方がいいかなとか

もうちょっと寄った方がいいかなとか

色々考えることが多くて

なかなかシャッターをきれなかったんですよね。

 

でもやっぱりこれも慣れで、

料理は斜め上くらいから撮るのが一番美味しそうに見えるとか、

光を利用するとか、

欲張らずに絞るとか、

だんだんコツをシチュエーション別に覚えて

ささっと撮れるようになりました。

 

シャッター音が小さい（目立たない）カメラを使う、人が少ないところで撮るなどの工夫も

私は今ほとんどスマホで写真を撮りません。

特に画質などに大きなこだわりがあるというわけではなくて、

シャッター音が気になるからです。

 

メーカーにもよると思うのですが、

スマホのカメラのシャッター音って

なんかいかにも、って感じで聞いてて気になります。

 

少なくとも、静かなレストランで

あのいかにも、というパシャ！パシャ！という音で撮っている人がいたら

やっぱり気になっちゃいます。

 

その点今使っているNikonのカメラは

シャッター音が洗練されていて、

少なくとも私は聞いてて不快ではありません（個人の好みにもよりますが）。

 

気軽に外で写真を撮るのであれば、

シャッター音はこだわったほうがいいかなと思います。

（サイレント機能によって消せるものもあります）

 

あとは、人が少ないところで撮るのが良いですね。

人が多いところだと、

写真を撮ろうと身構えても

人に迷惑にならないように端によったり、

人が入らないようにタイミングを狙ったり、

と注意しなければならないことが多すぎて

写真が楽しめません。

 

去年私は人が多いところから引っ越したのですが

現在の自宅近くは人が比較的少なく

ゆっくり写真撮影が楽しめるので気に入っています。

※少し歩くと竹藪

 

初心者が上達するにはたくさん撮ることなので、

まずは外で写真を撮ることに慣れる、

写真がたくさん撮れる環境を選ぶ、

といった工夫が必要ですね。

 

まとめ

外で写真を撮るのに抵抗がなくなるまで

数年かかったなーと思ったので

今に至るまでの経緯を書いてみました。

まずはカメラをいつでも持ち運んで、

撮りやすい環境を選んでたくさん撮ることからですね。

 

編集後記

久しぶりに夕飯にお好み焼き。

息子が豚肉とキャベツのみのシンプルなものを作ってくれました。

キャベツがシャキシャキして美味しかった＾＾

 

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