「ブログ更新やめようかな」と思ったときには、コアな読者の存在を知ろう
3/12019
カテゴリー:ブログ運営
このブログは平成28年4月22日に書き始めて、もうすぐ丸3年になります。
3年・・書いていて自分も驚異的だな、と思う期間です。
(上には上がいますが)
平日毎日更新続けていますが、時にはやめようかなと思ったことも。
そんなときに限って「読みました!」という嬉しい感想をもらい、
「やっぱり続けよう」
と、今に至っています。
コアな読者を見つけることが、ブログを支える力になると思っています。
ブログ、やめようかなと思った瞬間4つ
ブログ平日毎日更新は、それなりに大変です。
今までやめようかな、と思った瞬間は以下です。
プライベート・仕事で落ち込むことがあったとき
これはいまだによくあります。
プライベート・仕事で落ち込むことがあると全く文章を書く気になりません。
書きたいことがあったんだけど、その落ち込む出来事にばかりフォーカスしてしまう。
「これさえすれば立ち直れる!」といった方法はいまだに発明していませんが、
仏教の本で習った呼吸法、瞑想、「なるにしかならない」といった悟りの気持ちで自分を落ち着かせています。
落ち込んだときは、敢えて感情の入りにくい税金記事を書くなど、工夫しています。
書いているうちに、自然と落ち込んだことも忘れていきます。
仕事が忙しいとき
これも似たような状況ですが、仕事のアポイントが多く入っているときはやはりそちらにばかりフォーカスしてしまいます。
こちらもなるべく朝にブログを書くなどして、工夫しています。
成果があがらないとき
周りの人の○○PV!といった投稿を見ると比較してしまい
「成果上がらないなあ・・」と思ってしまうときがあります。
こういった気分に陥ったときは、
「やれることは全部やったのか?」
と自分に聞いています。
そうするとそもそもPVがあがること自体はあまり意味ないのかな、とか戦略不足であるかもしれない、と糸口が見えてきます。
ネタが思いつかないとき
どうしても書くことが思いつかないときは「無理に書かなくても。。」と思うときも。
そういうときは自分の過去に視点を向けています。
自分の体験と、読者の人に何らかの役立つ視点が見つかればなんとか絞り出しています。
ブログをやめたら、他の行動をするか?
ところで、ブログを書かなくなった時間を「もっと有効に使おう!」と思ってもそううまくいかないはずです。
ブログを書くことは自分で考えをまとめ、文字にするといった超能動的な行動なので、時間ある・ないに関わらず書く人は書く、書かない人は書かないのではと。
ブログに代わる超能動的な行動は今のところ思いつかないので・・やめるのはただのマイナスになりかねません。
「やめようかな」と思ったときに知るコアな読者
先日、いつも仲良くしていただいている同業の方とLINEでやり取りをしている際に、
私のブログの話は今までほとんど出てこなかったのに
「毎日読んでますよ!」「超コアな読者です」
と書いてきたのはびっくりしました。
(同時にいと恥ずかし)
不思議なことに、「やめようかな」とふと思ったときにこういうありがたいお言葉をいただきます。
身近なところでリピートしてくれている方はいるんだなあと。
ブログを支えるのは、コアな読者
先日読んだこちらの本では、ブログを支える力になるのは、SEOや、アルゴリズムによって順位が大きく代わる検索エンジンではなくコアな読者、「リピーター」であると書かれていました。
ブログを続けていて、様々な理由から「やめようかな」と思った方は、PV数だけでなくAnalyticsのユーザー数、Feedly等のRSSの登録者数なども見てみると
「定期的に読んでくれている人がいる」
と元気がでてくるのではないでしょうか。
まとめ
ブログ更新やめようかな、と思ったらコアの読者に目を向けてみましょう。
意外なところで、意外な人が読んでくれているかもしれません。
編集後記
昨日は、以前税理士法人で一緒に働いていた方と品川でお食事を。
コンサルタントとして大活躍されており、私もコンサルティングしてほしい^^;と思いました。
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