ロボアドバイザーサービスに申し込み

先日、ロボアドバイザーサービスを提供する2社に口座開設の申し込みをしました。

提案だけのものもありますが、今回運用までしてくれるお任せサービスを選んでみました。

いくつかの会社をみてみましたが、ネットですべて完結するサービスは、ネットでの使い勝手も重要です。

操作性やデザインなどユーザーインターフェースを重視する考え方もありだと思っています。

ロボアドバイザーとは

ロボアドバイザーは、フィンテックの1つでありインターネットを通じていくつかの質問

に答えるだけでロボットアドバイザーが自分に合った投資信託やポートフォリオを提案・運用

してくれるサービスです。

楽天証券、マネックス・セゾン・バンガード、大和証券など大手が提供するサービスもありますが

今回はベンチャー2社を選んでみました。

WealthNavi

最低10万円から、投資目標を設定するだけで資産配分、金融商品の選定、発注、再投資、リバランス、税金最適化まで行ってくれるサービスです。

ベンチャーとはいっても、出資元はみずほ銀行、日本政策投資銀行など大手金融機関です。

投資先は海外のETFが中心です。

気になる手数料も3000万円まで1.0%、それを超える部分は0.5%と非常に分かりやすいです。

金融機関と連携して月額積立もすぐに始められます。

FOLIO

最低投資10万円から、企業ではなく「テーマ」で投資ができる面白いサービスです。

(例えば温泉、ドローン、人工知能など)

必要額を入金しテーマを選べば、そのテーマを構成する各銘柄10社に分散投資をしてくれます。

運用中は、保有比率などのリバランスを提案し、テーマを売却するタイミングを知らせてくれます。

こちらもシンプルな手数料(売買代金の0.5%)で安心して投資を始めることができます。

最終的に操作性、シンプルで美しい画面で選ぶのもアリ

以上の2社はすべてネットで完結するサービスです。

申し込みもネット上で行い、自宅に書留でウェルカムレターが届いたらすぐに投資を始めることができます。

こういった、申込→運用開始の流れがスムーズにできる点はやはり大きいです。

紙で書いて提出・・ということだったら気持ちも萎えていたかもしれません。

そして、2社に共通するのが操作性に優れたシンプルで美しい画面です。

ポートフォリオ画面もシンプルに。

購入も「カートに入れる」ボタンで楽々できます。

ネットサービスに限らず、何かサービスを申し込むときについつい「コスト」ばかり

気にしてしまいますが、サービス開始までの流れがスムーズか、コストは明確か、操作性に優れて

いるか、などユーザーが快適に使える「見た目」になっているかは非常に大事です。

特にテーマ型の分散投資サービス「FOLIO」は、みているだけでワクワクできるような

画面仕様です。

例えば「さよなら電柱」テーマは日本の景観を損ねている電柱を道路にの下に納める手法を推進している

企業に投資できます。

投資はこういった「ワクワクできるか」というのも大きなポイントで、

特にネット証券会社は操作性やデザインも大きな要素であると思っています。

まとめ

リアルではなくネットで宣伝、サービスを提供するのが当たり前になった現在、

「見た目」は重要な要素だと思っています。

大手証券会社のロボアドバイザーも検討しましたが

「◯◯キャンペーン中!」「ポイント当たる!」

とデカデカと表示されているのを見てやめました。。

個人でサービスを行う私のような仕事も。「見た目」のセンスを磨くことは重要かなと。

最近ブログもHPもデザインを放置してしまっているので反省です。

編集後記

本日は、午前中請求業務。午後は体調管理のため休息。

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