Notionデビューは、Notion Web Clipperから
5/232022
メモ・タスク管理としてNotionを試しに使ってみました。
最初の一歩として、Webページを記録するGoogle Chromeの拡張機能
である「Notion Web Clipper」がおすすめです。
※ひとまず触ってみる。
Notionを触ってみて感じたこと
これまで、メモはEvernoteを中心に使ってきました。
特にそれで不満はなかったのですが
人気のあるNotionも使ってみようと思い立ちました。
画面がシンプル
Evernoteに比べると、画面がとてもシンプルに感じました。
(左メニューで要らないものをすべて削除しまっているからかもしれませんが)
なんとなくMacユーザーだったら気に入るような仕様です(根拠なし)。
サクサク動く
Evernoteはちょっと重いなと思う時が多いのですが、
Notionはサクサク動くと感じました。
ドラッグ&ドロップもスムーズで、操作性はまずまずです。
テンプレートが豊富
Notionには、あらかじめ目的に応じた様々なテンプレートがあらかじめ準備されています。
例えば、以下は「ライフWiki」というテンプレートで、
主にプライベートのあれこれをまとめるためのテンプレートです。
自分の人生計画とか、壮大なことを一枚にまとめてみると面白いかもしれません。
もちろん、タスク管理や議事録などビジネスでよく使うものもあります。
埋め込みが簡単
埋め込みが簡単なのも特徴的です。
Google Mapのアドレスをコピペするだけで表示させることができます。旅行計画に良いかも。
Twitterの投稿を埋め込んだり。
その他、Google DriveやDropboxなどのクラウドストレージのファイルを埋め込むこともできます。
書式が豊富
Evernoteと違うな、と感じたのが
テーブルやリスト、引用、区切り線などが手軽に利用できる点です(/(スラッシュを入力すれば
候補がすぐに表示されます)
ここらへんの操作性はEvernoteより優れていると思います。
Webページの収集(Notion Web Clipper)
Notionで最初に試したのが、Webページの収集ツールである「Notion Web Clipper」です。
Google Chromeの拡張機能です。
まずは、Google Chromeウェブストアから「Notion Web Clipper」格闘機能をインストールします。
すると、Chromeの右上にアイコンが表示されます。
保存したいページに移動して、右上のアイコンをクリックして
「Save page」を選択すれば、
Notionにページが保存されます(あらかじめ保存するデータベースは作っておく必要があります)。
保存したWebページは、ギャラリーのように表示したり、
シンプルなリスト形式にしたり、
よりデータベース化したテーブル形式にして、表示させることができます。フィルタリングも可能です。
この「同じデータベースを様々な角度から表示」という機能は、
Notionの特徴だと思います。
どう使うかは未知数、あくまでアウトプットに役立つなら
まだ触った程度なので、
どう使うかは未知数です。
正直、Evernoteと比べてめちゃくちゃ優れている、と思う部分は
まだ見つけられていません。
ただ、あくまで大切なのはアウトプットなので、
インプットの整理を最小限の力でできるツールが
最適と思っています。
例えばメモでしたら、わたしは「Google Keep」を愛用しています。
スマホ(Androidです)を長押しして「メモとって」と言えばすぐにメモしてくれます。
ブログネタやメルマガネタはそのバラバラの、時には間違って記録されて
よくわからないメモからヒントを得て書いています。
例えばこんな感じ・・意味不明なものもあります。
でも意外とこれで十分だったりもします。
(以前はIFTTTというサービスを使ってEvernoteにメモしていましたが、
「Evernote」と最初にいうのすら面倒になり)
タスク管理は、よりシンプルなマイクロソフトのTo Doを利用していて、満足しています。
大事なのは「アウトプットにつなげられるか」なので、
整理は割と雑でも良いと考えるタイプです。
ただ、もう少し一元管理できないかなとは思っていたので、
もう少し自分の頭の中の整理をするために、Notion、いじってみたいと思います。
まとめ
Notionデビューは、Notion Web Clipperからということで
ご紹介いたしました。
はじめの一歩におすすめです。
編集後記
今朝テレビを何気なくつけたら
「行列のできるお店」が復活した、
ということでいろんなお店が紹介されていました。
どんなに良いお店でもわたしは行列、
並ばないな。。とあらためて感じました。
最近のあたらしいこと
とんかつ 馬車道 さくら カツ丼