真面目でよかったこと
6/222021
カテゴリー:ライフハック
真面目に生きてきました(多分)
自分のことを「真面目」というのもお恥ずかしいですが(身近な人には反論されそうですが)、
仕事、人生において概ね自分は真面目に生きてきたと思っています。
ここでは、世間一般で言う真面目さ(宿題をきちんとするとか)ではなく、
仕事含めた人生を「真剣に考えているか」という真面目さです。
真面目はともすると「クソ真面目」「バカ真面目」みたいに
揶揄されることもあるのですが、良い部分もたくさんあると思っています。
真面目に生きていてよかったことを書いてみます。
信頼してもらえる
昔から嘘をつく、ごまかす、人を騙すといったことができません。
(イメージとしては、率先して学校の先生に怒られるようなタイプ)
それで結構損していることは多くあると思います。
いまでもそれは変わっていないので、
なにか仕事でミスを発見した場合、それが100%自分の責任ではないとしても
すぐに謝り、対処をします。
そうしないと、(だまっている自分に対して)居ても立っても居られなくなるからです。
単に不器用なだけかもしれません。
ただ、子どものときと違って、それでお客様からの信頼がなくなって
仕事がなくなったことは今のところありません(たまたまかもしれませんが)。
たとえ上手くその場をごまかして責任逃れしたとしても、
そういう態度はその後明るみになってしまうと思います。他人は、思ったよりも自分を見ています。
それでしたら、発覚したときにきちんと謝罪して、素早く対処したほうが
長い目で見れば信頼を得られると考えています。
特に、独立してからは「ウソをつけない自分」を認められるようになってきました。
後悔が少ない
真面目に仕事や人生に向き合っていると、色々大変です。
世の中は矛盾だらけですし。教えてもらったことと、世の中で起きていることは全く違います。
そんな世の中で真面目に生きようとすると
面倒な人扱いされますし、
要領良い人と比べたらいちいち色々なことが気になってしまうので
苦悩も多いです。
それでも、自分のひとつひとつの行動にこだわることによって、
後悔をすることが少ないです。
「面倒だなあ」
「嫌だなあ」
と思うことを、
妥協したり投げ出すのではなく正面切って真面目に向かっていきます。
そうすることで、
自分の軸(人生ですること・しないこと)が固まっていくと思うのです。
要領が良い人(得して見えそうな人)に対して真面目に生きてきた(それによって、損してきた)
自分は要領が悪いのもかも・・
と思われる方は、長い目で見たら得している部分もありますので、
真面目な自分を褒めてほしいと思います。
編集後記
昨日は、申告freeeをお使いの経営者のサポート、Web記事チェックなど。
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