プログラミングが好きな理由
12/222021
カテゴリー:プログラミング
プログラミングの発信をしている
プログラミングの発信を定期的にしています。
それは、
今後必要なスキルだとか、
流行りのスキルだとか、
そういった理由も0ではありませんが
他にも理由があります。
※黒い画面にコードを書くのが大好きです
プログラミングで叶えたいことをコントロールできるから
その理由は、自分が叶えたい、と思っていることを
プログラミングで
ある程度「コントロールできる」からです。
例えば
「この面倒な仕事を自動化したいなあ〜」
と思ったときに、
ある程度の知識と技術があれば
プログラミングで解決できる可能性が高いからですね。
現に、
これまで「これ自動化したいな」と思って
叶えられたことは多数です。
人はコントロールできない
逆に、コントロールできない
代表的なものは「人」だと思っています。
こう書くとなんか
血も涙もない冷徹な人間に思われるかもしれませんが、
「これ面倒だな」
と思っている仕事を「人」にお願いした場合、
色んな意味で困難だと思うんです。
まず、自分自身が気になってしまうこと。
自分が面倒だと思っていることを他人に
投げるのが苦手なんです。
そして、仮にやってもらうにしても、
人のモチベーションほど当てにならないものはなく、
いつ「やめる」と言われるかもわかりません。
人は、コントロール不可能なのです。
わたしが人を頼りにしない(従業員や外注をしない)
理由もここにあります。
プログラミングは単に効率化させることだけが目的じゃない
正直、プログラミングをするのは時間がかかります。
手作業でやったほうが速い場合も当然あります。
一生懸命作っても、
Webの仕様が変わって全く使えなくなったRPAもいっぱいあります。
ただ、わたしは単に業務を効率化させるためだけに
プログラミングを勉強しているわけではありません。
裏の目的は、「達成感」です。
ちょっとしたことを自動化できた。
その小さな達成感が、仕事の充実度を上げてくれるんですね。
しかも、すべて自分がコントロールできて、
いくらでも改良可能と考えたらワクワクするんです。
こういった「小さな達成感」って、馬鹿にできないです。
なにも壮大なものを作る必要はありません。
クリックひとつ、入力ひとつなくせるだけでも
わたしは良いと思っています。
同じような考え方の方は、
きっとプログラミングが向いていますので、
是非小さな達成感をプログラミングで積み重ねてみましょう。
まとめ
プログラミングが好きな理由を聞かれることが
あるので、まとめてみました。
編集後記
昨日は、東京方面へ久しぶりに。
往復の電車だけで寝込むほど疲れてしまいました・・。
もう電車に乗れない体になってしまったかも。
最近のあたらしいこと
和菓子屋 まめ花 落花生どら焼き
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普段のタブレットの活用法を話してみました。