早いもので、ブログを始めてから282番目の記事になりました。

ここまで続けられるとは思っていなかったです。

無趣味だから書くことないかもしれない・・という不安があった

私はあまりこれといった趣味がありません。

お洒落もしませんし(洋服はレンタルかユニクロ)、食べるものもほとんど自炊、旅行も程々、

読書や運動もしますが人並み程度で趣味と言えるかどうか・・。

なのでブログを始めるときに「無趣味の自分に毎日書くことがあるのだろうか」という不安がありました。

それでも書きたいことはあった

それでも書き始めてみると、割と自分は心の中に「書きたいこと」があったことに気づきました。

仕事や私生活で疑問に思っていること、こうしたい、ああしたいという願望・・。

いつしか、自分が書きたい(書ける)ことと、読んでくれる人が欲しい情報がマッチしているものはないか、そういったことを意識するようになりました。

ただ自分の書きたいことを書いていても独りよがりになってしまいます。

何か一つでも読んでくれる人が役に立つ情報を提供できたらと思って書いています。

言いたいことが溜まっている人は世の中に多いと思う

たまにカフェで仕事をしていると、周りの人の会話がよく聞こえてきます。

その大半が身の回りの人たちや、学校、会社、国の政策などに対する不満です。

ネット上にも匿名で自分の意見を事細かに書いている人を見かけます。

「本音と建前」など体裁を気にする日本では、「言いたいこと」が溜まっている人は多いように感じます。

そういう人こそ、ブログはいいんじゃないかなと思います。

TwitterやFacebookなど他のSNSと比べて書ける量も多いので自分の考えを整理することもできます。

もちろん実名でやるのには支障がある人は匿名でやればいいのです。

ブログは検索しやすい。世の中を変えていく可能性も

ブログはネットで検索しやすい点が他のSNSと違って優れている部分です。

自分の書いた記事を、色んな人に読んでもらえる可能性が高いのです。

その中には、自分の考えにとても共感してくれる人がいるかもしれません。

そういった人たちが自然と集まり、世の中を良い方に変えていくかもしれません。

私自身も、共感できる人のブログは毎日読んでいますし、実際にコンタクトもとっています。

少なくともカフェなどで特定の人に不満をただ吐き出すよりは良いと思います。

共感してくれる人が現れると自信を持つことができる

ブログを書き始める前までは、自分の意見に自信が持てませんでした。

別に天邪鬼ではないのですが、世の中の一般的な考え方に疑問を持つことが多い自分にとっては自分の意見を公にすることは最初は抵抗のある事でした。

しかし書いてみると共感してくれる方が少なからずいました

そのような人たちのおかげで自分の意見にも自信が持てるようになりました。

逆に自分の書いたことに辛辣な意見をしてくれる人も今後出てくるかもしれません(まだ経験はありませんが)。

それはそれで、客観的に自分の考え方を評価してくれる存在として価値はあると思います。

まとめ

私にとってブログはもはや趣味の1つとなっています。

(というか唯一の趣味かもしれません)

私のようにこれといって趣味がない人は、ブログを始めてみることをお勧めします。

自分の考えも整理でき、周りの人から客観的な評価をもらうことができます。

自分の人生を記録する手段、ライフログとしてもお勧めです。

編集後記

3連休は特にこれといった予定もなく家庭の用事を済ませ、合間に仕事をちょこちょこと。

連休=休む

の考え方はフリーランスになってからなくなってしまいました。

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