フリーランス歴5年の私が、太らないためにやっていること3つ
6/172021
カテゴリー:健康
太るわけにいかない
今も、今後も、太るわけにいかないと考えています。
太ると、様々なデメリットがあるからです。
- 見た目が悪い⇒自分に自信を持てなくなる
- 疲れやすくなる
- 病気になりやすくなる
- 勉強・仕事に影響が出る
体重コントロールは、代わりのいないフリーランスとしての仕事の1つと考えており、
私なりに実践していることを書いてみます。
太らないためにやっていること①定期的な運動
まずは、定期的な運動です。
とはいっても、私は運動音痴なので激しいスポーツはできません。
というわけで、もっぱら軽めのウォーキング又はジョギングです。
早朝に少し仕事をしてから7時過ぎに家を出て、30分くらいかけてゆっくり走っています。
とはいえ意識してする運動はこれくらいで、後は
「ついで運動」がほとんどです。
例えば、「エレベーターを使わない」「エスカレーターを使わない」「電車の中では座らない」と決めています。
駅内で、階段を使う人は少ないので快適です。
住んでいるマンションの毎日の階段の上り下りも、良い運動の機会になっています。
わざわざジムに行かなくても、日常で運動できる機会はいくらでもあるんですよね。
太らないためにやっていること②糖質を取りすぎない
運動は、どちらかというと体力づくりのためにやっていて、
体重コントロールのメインはやはり「食事」です。
なかでも、「糖質」のとりすぎには気をつけています。
朝はなるべくサラダのみ(トーストを食べるときは6枚切りの半分)、
昼も茶碗半分、夜も茶碗半分
くらいに炭水化物はとどめています。
甘い飲み物も飲まないようにしています。
先日読んだこちらの本でも、やはり糖質が体重維持の鍵となることが書いてあってとても参考になりました。
特に日本に住んでると、
「ご飯おかわりするの当たり前」
が身についていますからね・・(小さい頃そうでした)
とはいえ、目の前にあったら私も我慢できずに食べてしまいます。
糖質を摂りすぎてしまうのは、人間の本能なので、
家に持ち込まない、用もないのにコンビニやスーパーにいかないなど
「環境づくり」が大事と考えています。
太らないためにやっていること③自炊する
こちらも食事関係です。
外食は、糖質コントロールがしづらいし(目の前に美味しそうなご飯があると食べちゃうし、残すのもためらわれる)、栄養も偏っていることが多い(野菜が少ないなど)ので、なるべくしません。
コロナもあって、ほとんど行かなくなりました。
したがって、現在は基本3食自炊です。
健康や体重を意識するようになってから、自炊の良さが身にしみました。
まず、自分で量をコントロールできるのが良いです。
先程も書いた糖質制限に大きな力を発揮します。お茶碗も、小ぶりのものを利用しているので食べすぎることはありません。
また、自炊をすれば野菜たっぷりなど、栄養を考えたメニューも自由自在です。
外食に慣れてしまうと(勤務時代そうでした)、舌がおかしくなって
淡白な野菜が美味しく感じられなくなってしまうのですが、
自炊に慣れると旬の野菜であればちょっとした味付けで本当に美味しく感じられるようになります。
外食で栄養や糖質をコントロールするのは難しいので、
健康維持・体重コントロールのためには、
自炊を中心とした食生活が必須と考えています。
まとめ
フリーランス歴5年の私が、太らないためにやっていること3つ
を書いてみました。
3つのことを実践するためには時間と心の余裕が必要なので、
前提となる「忙しくならないこと」「ストレスを溜めないこと」も大事ですね。
ちなみに、体重管理によく用いられる「BMI」ですが、
「適正体重」(BMI22)は、ちょい重いかなと・・
「美容体重」(BMI20)が理想と考えて、維持するようにしています(油断すると超える)。
編集後記
昨日は、3期目のお客様と決算・申告の打ち合わせをZOOMで。
継続的に関わらせていただく顧問の仕事は、スポットとは違った
やりがい・楽しさがあります。
最近のあたらしいこと
ドッキングワンピースを手作りした