過去に気持ちがいくようなモノは処分して今・未来の余白を作る
6/222018
カテゴリー:ミニマリズム
引越し作業を進めていると、懐かしいものがでてきてついつい眺めてしまいます。
例えば、昔使っていた携帯電話。
結構思いつきで機種変更などしていたので数がありました・・。
写真、メールなどを見ているとあっという間に時間が過ぎていきます。
過去は記憶だけでいい
携帯電話の他にも、子供が小さい頃のビデオ、子供が作った作品、など様々なモノが出てきましたがどうしても残しておきたいものだけ残して、あとは基本処分することにしました。
子供が小さい頃のビデオって、あとで見返すことってほとんどないんですよね。。
というか、そういうものを見始める状態って、かえってマズイ気が。
楽しかった、嬉しかった、そんな過去も大切ですが大事なのは今です。
私には楽しかった過去の記憶はきちんと脳裏に焼き付いているのでモノはいいかな、と思い処分しました。
モノがあるとどうしてもそちらに気がいってしまうからです。
今、未来への余白を作る
過去のことで頭がいっぱいになると今、未来を考える余白ができません。
「あの頃はよかったな。。」
「あの頃に戻れれば。。」
と考えていても今・未来はよくなりません。
もちろんたまに思い出すくらいなら良いとは思いますが、そのために思い出の品をモノとしてたくさん抱える必要はないと思っています。
小さかった頃の息子は本当に可愛かったけど、今も大きくて(?)、生意気で、可愛いです。
今の自分と大切な人との関係をきちんとするために、過去に目がいくようなモノはあえて手放すのもありです。
編集後記
昨日は出来上がった書籍のゲラのチェックなど。
Today’s New
ブックオフの買取を1日3回 ゲーム・本52点売って1万円ほどでした