先週の金曜日、10年以上のお付き合いとなる女性とお会いしてランチしてきました。

いつもお会いするとパワーをもらいます。

間違いなく私が人生を変えるきっかけになった方です。非常に共通点も多く。

  • 女性の開業税理士
  • 子供が生まれてからずっとワーキングマザー
  • 東京都新宿区四ツ谷出身(しかも行っていた小学校も同じ)
  • 小さいときに母親を亡くしている
  • 外資系企業の経理⇒税理士資格取得⇒独立というキャリア

助けてもらったことも多く。

  • 税理士試験に悩んでいたときアドバイスをもらった
  • 外資系企業の買収騒ぎのときに、相手の会社と交渉して雇用を守ってくれた

会うのは1年に1回程度なのですが、

話していて非常に心地が良く、

いつも「会ってよかった」と思える人です。

私もこうでありたい、と思ったので「会ってよかった」と思われる人になるために必要だと思うことを書いてみます。

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※その方は「サインして〜」と私の著書をわざわざ持ってきてくれました。

「税理士になれたのは◯◯さんのおかげです!」という意味不明なサインをして贈呈※

今・未来の話が中心

その方はお会いすると、今か未来の話が中心になります。

元同僚、となると昔の話になりがちなのですが、

「あの頃は楽しかったね〜」

よりは、

「今、楽しい!」

という話の方が私は好きなので話していて心地が良いです。

また、過去は過去で変えられないという事実も大きく、

変えられる「今」「未来」に思考が向いていると前向きになれます。

ポジティブな話しかしない

その方はポジティブな話しかしません。

もうちょっと観察してみると、

ネガティブな話(一緒にいた会社で遭遇した理不尽なこととか)でも、

面白おかしく話せる人です。

私はネガティブな話をネガティブな態度で話してしまう人が苦手です。

(そんなこともあり会社勤務のときは一人飯が普通でした。

女性が集まるとかなりネガティブな話題になるので。

なぜにお昼休みに暗い気持ちにならないかんのでしょう)

その方がなんでもポジティブに変えてしまうのを見ていると、

ネガティブなこともネガティブじゃなくなるような気がしてきます。

一緒にいて暗くなるよりは、明るくなったほうが良いですよね。

新しいことに挑戦している

年齢を重ねるにつれ、新しいことに挑戦する気力も体力も減ってきます。

しかしその方は私より一回り上の年齢に関わらず、会うたびに新しいことに挑戦しています。

仕事、習い事、ボランティア、趣味、、いろんな引き出しを持っています。

年齢(年齢以外にも)を理由に新しいことに挑戦しない

人が大勢いる中で、やはり常に新しいことに挑戦している方を見ると

こちらもパワーをもらえます。

時間を大切にしている

その方と会うときはいつもランチです。

大体2〜3時間程度かけてお食事、コーヒーでゆっくりしてさよならしています。

夜はお互い子供との時間等があるため約束はしません。

この2〜3時間の限られた時間を大切に使えるので

いつも「ああ、会ってよかったなあ」と思えます。

夜の約束など時間にあまり制限がないのが苦手なので(私の場合)。

自分だけでなく、相手の時間を大切にできるか

「会ってよかった」と思われる人に必要なことではないでしょうか。

 

まとめ

いつも「会ってよかったなあ」と思う人の特徴を観察して、

「会ってよかった」と思われる人になるために必要だと思うことを書いてみました。

 

編集後記

金曜日は、10年来の先輩とランチ。その後家族でお寿司を食べに。

 

最近のあたらしいこと

上大岡 京急百貨店 フランス料理 〈ル・パン バーラヴァン〉すごく美味しかったのに写真撮り忘れた・・(アイキャッチは前に食べた会席料理です)

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