ひとりビジネスのマーケティングは実践→振り返りのみ
8/312021
カテゴリー:ネット営業
マーケティングはビジネスの基本と言われています。
ひとりビジネスのマーケティングについて、考えてみました。
本を読んでみたけど・・・
独立して5年、今更ですが
「そういえばマーケティングの勉強って一度もしたことなかった」
と気付き、ふと思い立って本を何冊か買ってみました。
基本くらいはちゃんと押さえようと。
多くの人がおすすめする「シュガーマンのマーケティング 30の法則」という本も読んでみたのですが・・
結論として、どの本も「なるほど!」と思えなくて途中で読むのをやめてしまいました。
(特に「シュガーマン〜」の本は、相性?が良くなかったのか読む気が途中でなくなってしまい)
ひとりビジネスにそもそも3C分析、SWOT分析って必要なのかな、とか。
実践→振り返りをしたほうが早い
お客様0の状態から独立して、なんとかやってこれていますが、
特にマーケティングの勉強はしていません。
やったことは本当にシンプルで、
「お客様のニーズ」「自分の強み・得意とするところ」
が合致しそうなところを攻めていき、反応がなかったら軌道修正、若しくは別の方向へ行く、
ということだけです。
最近だと、DX関連や、NFT(Non-Fundible Toaken)に関するブログ・Youtubeを見た数人の方から相談を受けています。
「新しすぎて、どこにもニーズないかな?」
と思うことでも、小出ししてみると反応があることがあります(ないときも多いですけど)。
他の人がやっていないことであれば更に可能性は上がります。
ひとりビジネスであれば、事前に市場調査という形で時間をかけずに、
ここは、ニーズあるんじゃないかな?という仮説をたてて「ひとまず小出ししてしまう」ことをおすすめします。
「小出し」はひとりビジネスの特権
この
「仮説をたてて、ひとまず小出しする」
ことはひとりビジネスの特権と考えています。
大規模な市場調査が必要な企業はなかなかできないでしょう。
この特権を活かさないのはもったいないです。
ひとりビジネスの強みであるスピード、身軽さを存分に活かしていきたいですね。
編集後記
2ヶ月前くらいからベランダで育てていたバジルが大きくなって摘むことができました。
摘みたては香りが本当に良くて、早速鶏肉料理に利用しました。贅沢な時間です^^
最近のあたらしいこと
バジル収穫成功(水菜は失敗)