「女性税理士」「ひとり」「脱スーツ」に好感いただいた

本日、とある法人のお客様にクラウド会計導入のお手伝いをさせていただいたのですが、

「女性税理士」「ひとり」「脱スーツ」

で好感を持っていただいたようです。

周りに流されず、

「自分はこれでやっていく」

と堂々としていると自然とお客様に選んでいただける、

と感じたことを書きます。

※「ひとり」「女性税理士」が強みになる※

「バリバリやってなさそうなのが良い」

コロナもあってあまりお客様と外で会う機会がなかったので久々の外出でした。

スーツはなんか暑苦しいかな、と思い

ちょっとしたジャケットにリュック、という格好でお会いしました。

お会いしたところ、

「税理士さんて、スーツに書類がいっぱい入ったカチッとしたバッグ、というイメージだったんですが、

カジュアルな格好で安心しました

とおっしゃっていただけました。

ひとりで自宅開業、ということも事前にHPで知っていたようで

それも「バリバリやっていなさそうなのが良い」と。

というのも、そのお客様も事業が軌道に乗り始めたばかりなので

そこまで税務を丸っとお願いしたいわけではなく、

自分でやってみてわからないことを聞きたかったようで、

「全部お任せください!」と言われたら逆に困ると思われていたようです。

堂々としていると合うお客様がきてくれる

世間一般で言えば、

従業員が数十名いるような大きな税理士事務所のほうが

安心というイメージがあるでしょう。

とはいえ、世間は世間。あってないようなもので、

今回のように「敢えてバリバリやっていなさそうな人」に

お願いしたい人も中にはいます。

そのような方と巡り会うためには、

「女性でひとりでやっているなんて・・」

「自宅で開業しているなんて・・」

と負い目を感じるのではなく堂々としていることだと思っています。

 

編集後記

週末は、近くの公園でトライアスロン大会がやっていました。

「観戦は自粛ください」とのことで、

チラ見して帰りました。

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栞紐をつけてみました

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