ブログ執筆はメンタルのパラメーターにもなる
3/92017
カテゴリー:ブログ運営
ここ最近、ブログ執筆ができない日が何日かありました。
特に、仕事が忙しすぎる、時間がとれないという訳ではありません。
ただ、メンタル的にちょっと落ちている状態であったのは事実です。
メンタルが悪いときは情報センサーの力が弱まる→ブログ書けない
ブログを毎日書いている方のほとんどの人が悩む、ブログネタ。
私もたまには悩んでいたのですが、割り切って(?)好きなことをポツポツと書いていけるタイプでした。
しかし、最近はそれもできない日がありました。
恐らくメンタルが悪い状態にあると、新しい情報をキャッチするセンサーの力が低下するのでしょう。
センサーが弱まれば、新しいことに挑戦しようとする力も出なくなるのは当然ですね。
そうすると、ブログに書くこともなくなる。
ブログに書くことができなければ、頭の中を整理できない。
そしてまたメンタルに悪影響を与える・・悪循環です。
メンタルが悪いときもとりあえず書いてみるが良し
というわけで本日はこのブログをパワーを出して書いている状況です。
しかし、書いてみるとなんだか頭がすっきりしてきました。
自分の状況を客観的に文章にしてみると「あ、そうか自分はこんな状態なんだ」と分かって安心します。
なんとなくモヤモヤが頭の中で広がっていてメンタルが落ちているときは、
「とりあえずその状況を文章にしてみる」
というのもお勧めです。
何か解決の糸口が見つかるかもしれないし、書いたらもうそれでモヤモヤが消えるかもしれません。
ブログの文章はメンタルのパラメーター
自分の過去のブログを読み返してみると、メンタルの調子が良いときと悪いときとの差が分かります。
悪いときはなんとなく遠慮がちだったり、曖昧な表現になったりして論点がぼやけています。
逆に調子が良かったときは強気な文章になっています。
ブログを毎日書くことにより自分のメンタルのパラメーターを知ることができる。
これは最近分かったブログ執筆のメリットです。
良いメンタルの状態が良いブログ執筆の前提、それが分かった数日間でした。
編集後記
同業者で確定申告の時期を「お祭り」と言っていた人がいました。
1年に1回仕事が集中する時期ですしそう言われてみればそうなのですが。
自分を含め、お客様にとっては自分の行ってきた事業を振り返る大切な通過点でもあります。
「祭りの後」のようにそこに何もない状況ではなく、次に繋げられるような仕事をしていきたいものです。