お金に関する仕事をしていますが、実をいうと電子マネーに疎いです。

ネット通販はもちろんクレジットカードを利用しますが、普段お店で買い物するのもほとんど現金です。

しかしここに至って、現金のデメリット

  • 毎回レジでもたつく
  • 記帳が面倒
  • 管理しにくい

ということが気になり始めました。

レジで「シャリーン♪」という音が聞こえる度に気になってはいました。

また、毎回駅でチャージするのも時間がもったいないと思い始め。

そこで初めて電子マネーを検討することにしました。

ちょうどスマホもIPhone5を31カ月も使用していることが判明し、IPhone7を申し込んだところだったのでApplepayが使えるようになり、ベストタイミングかなと。

初心者の備忘録ですので、これから電子マネーを始めようとする方がいたら参考にしてみてください。

電子マネーの種類

電子マネーは、大きく分けて交通系と買い物系に分けられます。

  • 交通系IC・・・Suica、PASMO
  • 買い物系IC・・・楽天EDY、WAON、nanaco、iD、QUICKPay

交通系ICのSuicaとPASMOはさすがの自分も使ったことはありますが、買い物系ICは使ったことがありません。

交通機関をよく使うならまずSuica

交通機関をよく使う方ならまずSuicaかなと思いました。

オートチャージ機能(別途ビューカードが必要)もあるし、Apple payにも対応しています。

私自身、普段は家で仕事をしているので交通機関の利用頻度はそれほど高くありませんが、普段使いの交通系ICとしてまずSuicaを選びました。

買い物系ICは支払方法、加盟店などで判断

買い物系ICは種類が多く悩むところです。

私の場合、チャージがいちいち必要ないのがいいと思ったので支払が後払いであるiDとQuickPayをまず検討しました。

クレジットカード自体はあるので、申し込みをすればすぐに使えるようになります。

また、Applepayにも対応しているので憧れだったスマホでささっと会計ができるようになります。

あとはよく行く店が加盟しているかどうかが重要です。

私の場合よく行くスーパーとコンビニ(イオン、まいばすけっと、セブンイレブン、ローソン)がQuickpayに対応していたのでQuickpayにすることにしました。

電子マネーはそれぞれ利用方法が複雑

電子マネーについてはそれぞれサイトで確認したのですが、

正直もうちょっと単純かと思っていました。

実際はそれぞれ電子マネーごとに上限額や支払方法、オートチャージの方法、モバイル利用の可否、ポイントの有無、利用できる店舗などがすべて違っていて

かなり迷いました。

(私が遅れているだけなのかもしれませんが・・)

今回SuicaとQuickpay以外にお試しで前払方式の楽天Edyも使ってみることにしました。

還元率の高いクレジットカードとの組み合わせ技とか、上級技もあるのでもうちょっと研究します。

実際に使ってみて良い点・悪い点を確認していくのも手かと思います。

とりあえずは脱・現金の一歩を踏み出しました。

まとめ

電子マネー初心者が電子マネーを検討するにあたって気にした点をまとめました。

先日ビットコインを購入したのですがまだまだ使える店舗は少なく。

その前に電子マネーかも、と思い脱・現金のために一歩踏み出しました。

レジでもたつく自分や駅でチャージしている自分と早くさよならしたいです。

編集後記

今日は午前中自宅で仕事、午後は前髪を切りにQBハウスへ。

前髪を切るときはいつもQBハウスを重宝しています。

自分でYoutubeの動画を見ながら切った事もありますが、

みんな器用なんだなあ、、と思いました(結果は惨憺たるものでした)。

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