ブログの内容は仕事だけにすべき?

ブログを初めて約4か月。

今まで書いた記事をふと見返してみました。

最初の頃は

「税に関する役立つ記事を書かないと!」

と意気込んでいましたが、実際ブログ内容は多岐にわたっていました。

(それだけネタに困っていたのかもしれません)

しかし最近はそれでいいかもしれないと思うようになりました。

なぜかというと、自分自身も誰かのブログを読むときに選別している基準が内容云々ではなく、

「その人自身の個性や想いが伝わってくるかどうか」

だからです。

もちろん自分の業務に生かせる実務的なブログも読みますが、それよりも書き手自身のことがよく伝わってくるブログを読むことの方が断然面白いと思っています。

税理士で言えば

「節税に強い」

「相続に強い」

「ITに強い」

などうたっている税理士はたくさんいますが(私もそうです)、プライベートに関すること(家族構成だったり、趣味だったり、住んでいるところだったり)を公開している方はまだまだ少ないです。

人はやはり「人間っぽさ」がある人に信頼をおくのではないでしょうか。

ちょっとした共通点でもあるとそれだけでも親近感がわきます。

そういった意味で、ブログに仕事以外の内容を盛り込むことは結果的に仕事につながる可能性があり、意義があることだと思っています。

(私の場合、仕事以外の内容が多すぎる気がするのでもう少し自粛します^^;;)

編集後記

現在横浜市住宅供給公社が供給するマンションに住んでいます。

市より補助金ができるため新築時には通常より安い賃料で住むことができるのが魅力です。

しかし補助金は年々少なくなり、とうとう通常の賃料に近づいてきてしまいました。

建物は老朽化が進むけれど賃料が高くなる仕組みなのでお得感は最初の内だけかもしれません。

最近引っ越しを考えるようになりました。

次も住宅供給公社が提供するマンションか、URあたり考えてみようと思います。

(10年以上住んでしまうとなかなか動きが鈍くなりますね^^;;)

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