スマホと一眼レフで撮る写真の使い分け
- 2025.04.10
- 写真

スマホでも、一眼レフでも、写真を撮るのが好きです。
今日は、その使い分けについて書いてみます。

※メインで使っているスマホとカメラ
スマホは記録用
スマホのカメラの一番のメリットは、その「手軽さ」だと思っています。
ささっと取り出せて、ささっと撮れる。
このメリットを最大限利用して、主に「記録用」に利用しています。
例えば、
- ◯◯に出かけた
- ◯◯と会った
- ◯◯を食べた
などを記録するときですね。

※大阪出張の際に行った大阪城

※自分で作って食べた夕飯の記録もスマホ。
「あ、ここ気になるな」と思った場所の備忘用にスマホで写真を撮ることが多いです。

※近所の雑貨屋さん。
ひとまず写真に撮っておけば、整理するときに
「あ、そうそうここ気になってたんだよね」と
忘れずに済みます。
あとは、ランニングとか、一眼レフを持てないシチュエーションで
「あ、きれい」と思った瞬間を逃さないようにスマホで写真を撮っています。

※朝のランニング中に「きれい」と思った瞬間にささっとスマホで撮る
誰かと一緒に過ごすことを楽しむことを最優先するときも、
敢えてカメラを持ち歩かないことがあります。

どうしても一眼レフは撮るのに時間がかかるので、
相手を気にさせないように敢えてスマホでささっと撮影することも多いです。
一眼レフは作品用
一方、一眼レフのメリットは「じっくり撮れる」ことだと思っています。
ファインダーをのぞき、ピントを合わせて、そのときの気持ちと一緒に切り取るイメージ。
というわけで、一眼レフは主に「作品用」に利用しています。
記録用のスマホに対して、
一眼レフはそのときの自分の感覚を大事にして、
好きなものをじっくり撮っています。
そのときの「空気」「心情」みたいなものを
一緒に残したいなーと。




ですので、誰かといるときではなく、
自分と向き合いたい「ひとり時間」のときに
デジタル一眼を持ち歩くことが多いです。
良いカメラを持ってるから良い写真が撮れるとも限らない
ひとつ言えるのは、
良いカメラ(ここでは一眼レフ)を持っているからといって良い写真が撮れるとも限らない、ということなんですよね。
スマホでも良い写真を撮る人はたくさんいる。
ただ、デジタル一眼のほうが「表現の幅が広い」のは確実なので、
何度も練習して、その機能を最大限利用させてもらっている感じです。
写真を6年くらいやってきて、
自分が好きな写真はだいたいこういう感じだな、
というのがわかってきたので
買うべきカメラ、レンズも段々と絞れてきました。

とはいえ毎回高性能なカメラを持ち歩くのも
疲れちゃうので、
「スマホでどのくらい良い写真が撮れるかな」
とゲーム感覚で気楽に出かけることも多いです。
手軽なスマホとじっくりの一眼レフ、うまく使い分けて
これからも写真生活、楽しみます。
編集後記
昨日は、姉と東京ステイ。
竹橋近くのカフェでランチしたあと、
大手門から皇居東御苑に入って江戸城跡を見てきました。
オフィス街の中に無料で見れるこんな素晴らしい庭園があったなんて、驚きです。


夜は、三越前付近の干物やさんで美味しい干物をいただきました。久しぶりの東京、楽しめました(๑´ڡ`๑)

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