独立して、変わったなーと思うのが

文句を言う(心のなかで思うこと含め)、聞く

ことが減ったことです。

※吹雪の中、飛び出そう

 

文句があるなら、正々堂々と

会社で、上司がいない場面になると

すぐに誰かの文句や愚痴が始まることが嫌でした。

 

私はそういった話には適当に合わせていましたが、

聞いているのも暗くなるし、

そういった人たちに対して

「だったら正々堂々と言えばいいのに」

「辞めればいいのに」

と心の中では思っていました。

 

安全な場所でいくら文句を言っていても

何も変わらないです。

勇気ない人同士が、慰めあってても仕方ない。

 

独立してから、自分も、周りも変わった

とはいえ私も勤務していたときは

口には出さなかったものの

フツフツと心のなかで蓄積されるものがあり、

まあ病んでましたね。

 

でもそれをどこかで吐き出すのも

カッコ悪いと思っていたので

出しませんでした。

結局、心と体が限界になって

逃げ出すように独立しました。

 

そしたら、嘘みたいにそれまでの

蓄積したものが消えたんですね。

そして、周りも独立している人ばかりになって、

文句や愚痴を聞くことがなくなりました。

この変化は私にとってとても大きいことでした。

 

安全な場所から文句を言い続けるのはカッコ悪い

今でも、たまに

安全な場所から文句を言い続けている人がいます。

そういう人を見ると「じゃあ、リスク取って

行動すれば」と思います。

 

世の中や会社、家庭に不満ばかり言っている人は、

自分に自信がない人だと思います。

本当に変えたいのであれば、

行動を起こすはずなので。

 

自信がないと、

人との比較でしか自分の立ち位置を確認できません。

だから少しでも周りの人が自分より上になったと思うと焦って

自分より下の人たちを探す。

そんな大人はカッコ悪いと思います。

 

私は安全な場所(今思うとそうでもないけど)を

飛び出して本当に良かったと思っています。

 

吹けば飛ぶ事業をひとりでしていますが

自分がやったことの結果は自分がすべて受け止める。

厳しい世界ではありますが、とてもシンプルで気に入っています。

文句言ってる場合じゃないですしね。

 

もちろん独立だけが正解ではありません。

組織内で、自分の信念を貫く人もいるでしょう。

 

言い訳をしている間に

人生が終わらないようにしたいと思っています。

 

編集後記

昨日は、書籍の新企画のための情報集め。

ChatGPTに手伝ってもらいながら。

 

最近のあたらしいこと

Macbook Airの初期化

テザリングが急にできなくなってしまい、、

アプリを入れ直すのが大変でしたがなんとか完了。

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