税理士事務所は、主従関係が色濃く残っています。

また、低賃金、サービス残業が横行しており税理士事務所はどこも人材難となっています。

資格取得、独立を目指して働いていた人達もいつしか疲弊してしまいます。

そこで、独立を前提とした契約を最初から結ぶのは理想なのではないかと思いました。

綺麗事かもしれませんが、もし一緒に働いている人が独立してお客様を連れて行くのであれば、それはそれで喜ばしいことではないでしょうか。

もしそれで経営難になったとしたら元々の自分の事務所運営が悪かったのだと思うしかないと思います。

これからは、税理士事務所に限らず会社でも、「タテ」の関係ではなく「ヨコ」の関係が主流になっていくと私は思います。

というよりも、その関係でないと組織は成り立たなくなってくると思います。

私は今のところ1人税理士ですが、もし誰かと一緒に仕事をやるのであれば、「タテ」の関係ではなく「ヨコ」の関係でいたいと思います。

編集後記

今日は、夜会食のため八王子へ。

八王子へ行くのは初めてです。

横浜から一本で行けるし!と甘く見ていたら遠い、いつまでたっても着きません…。

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