先生と呼ばれるのも嬉しいけれど、さん付けも嬉しい。私も日々奮闘するスモールビジネスオーナーの一人です。
8/212019
本日単発税務相談をLINE通話で行った最後に、
「戸村さんに相談してよかったです!ありがとうございました!」
と相談者の方がおっしゃってくれました。
お役に立ててほっとしたのと、
「戸村さん」と、「さん」付けで
呼ばれたのが嬉しかったです。
先生も嬉しいけど、さん付けは違った嬉しさがある
税理士資格取得後、
初めてお客様に
「戸村先生」
とメールで書かれたときに
「えー!先生!?税理士になったんだなあ私も・・」
と舞い上がっていました。
税理士は「先生」と呼ばれることが多い職業です。
今でも先生と呼ばれるのは嬉しさもあるのですが、どちらかというと
身を引き締めるきっかけとしています。
一方「戸村さん」と呼んでいただけるのは違った嬉しさがあります。
私が応援するスモールビジネスを行うフリーランス・中小企業の社長に、
「同志」のような形で親しみをもってもらえている感覚があるからです。
私も日々悪戦苦闘する税に詳しい一事業者です
一般的に「先生」業である税理士などの士業も、日々悪戦苦闘する
事業者のひとりです。
私も例外にあらずで、税に詳しい一事業者、一生活者です。
本日も仕事の受注について散々悩んで結論を出しましたし、
洗濯も料理も掃除も不器用にこなしますし、
思春期の息子の相手もしますし、
雑多な人生を送っています。
余計なプライドは持たず、
税を強みにしてどう事業をしていくか、
そしてどう生きていくか、
日々考えています。
「戸村さん」
という呼び方にはそんな「一緒に頑張りましょう」的なニュアンスが含まれていて
嬉しくなります。
士業だからといって余計なプライドは無用、
私が応援するスモールビジネスオーナーと同じ、
これからも一事業者、一生活者として生きていきます。
編集後記
昨日は遅い夏休みということで大磯ロングビーチに。
調子に乗ってスライダーにも乗ったら最後のしぶきの衝撃にびっくりしてしばらく立てませんでした・・。
最近の新しいこと
大磯ロングビーチのロングスライダー