デジタル時代になっても、手書きの手紙はもらって嬉しい。気持ちをここぞと伝えたいときに書きたい
8/72019
カテゴリー:ライフハック
誕生日に手書きの手紙をもらった
先月の私の誕生日に、息子から手書きのお手紙をもらいました。(私の好きなコーヒー豆とともに)
「なんかプレゼントするよー」とは聞いてはいましたが、
手書きのお手紙をもらえるとは思わなくてちょっとうれしくなり。
恐らく、手書きのお手紙をもらったのは相当前。子供が小学生くらいだった気がします。
成長ぶりに感慨
気になって、押し入れをあさってみました。
保育園か、小学校低学年くらいに息子が書いた手紙がいくつかでてきました。
「ホンモクシニプールいこうね」
と書いてあって、なんだろうなんだろう、と思い出したところ
「本牧市民プール」
のことだと気づきました。(漢字わからなかったんだね・・)
そして、十数年後。
自分の現状、将来の展望などを書いた後
私のことにも触れ、
「自分もその(私の)思いには応えたい」
という言葉で締めくくられており・・うう、いつからこんなに大人っぽくなったでしょう。
手書きの手紙のほうが「伝わる」理由
デジタル時代全盛期ですが、
メールやチャットの言葉よりも手書きの手紙のほうが気持ちが伝わることは間違いないようです。
その理由は、手紙を書いている情景が思い浮かぶからではないかと思います。
メールやチャットはゴロゴロしながらでも書けますが、
手書きの場合には机にきっちり向かっていないとできないことです。
書き直しの後も、手書きならではですよね。
色々悩みながら書いてくれたんだなあ、と想像できます。
ここぞというときに手書きの手紙を送れる人は素敵
仕事ではデジタル一辺倒の私ですが、
プライベートではアナログ大好きです。
まだ実現できてはいないですが、
ここぞというときに手書きの手紙を丁寧な言葉、文字で送れる女性になりたいなあという願望があります。
手書きでその人のことをただ想って書き綴る時間って、
今の忙しい世の中に貴重ですよね。
そのためには税理士試験の速記で崩れた字を復活させなければなりませんが・・
(息子のほうがずっと上手なことに気づく)
美しい字を書ける人になります!
まとめ
息子から久しぶりに手書きの手紙をもらって嬉しくなり
思うところを書いてみました。
編集後記
単発の決算を請け負ったお客様へ資料をお返し。
最近のあたらしいこと
レンタルスペースで今まであった忘れ物
- 電源コード
- 充電器
- プラスチックコップ
- 整髪料
「忘れ物BOX」でも作ろうかと思案中