1年に1回は海外へ行きたい

ちょうど1年くらい前から毎月2泊以上の旅に行っていますが、

1年に1回は海外も行きたいなと思っています。

去年はシンガポールに10泊、

今年は韓国に3泊しました。

今年はコロナ明けだったので、

去年のようにPCR検査も必要なく、渡航がとても楽でした。

 

コロナ前も割と海外へは行っていて。

こう書くと

「日本捨てて、海外に住みたい人?」

と思われがちなのですが

実は真逆なんですよね。

 

海外に出ると、日本の良さがわかる

実は海外に行くたびに

「やっぱり日本がいいや」

と思います。

 

日本にいると当たり前、と思うことが

海外ではそうでないことがたくさんあります。

 

例えば、ホテルのホスピタリティ。

日本のホテルの清潔さ、アメニティ、

働いている方のホスピタリティは

やっぱり世界一だと思います。

 

海外のそれなりの

ホテルに行っても、

アメニティが自動販売機

で売られてたりするので・・・・(歯ブラシも有料なのはびっくりした)

 

あと、急激に近代化した国だと、

超高層ビルの間に

スラム街みたいなところがあって、

格差がひどいと感じることもありました(実際、シンガポールで

物乞いの方を何度も見かけました)。

 

GDPは負けているのかもしれないけど、

経済的豊かさの指標では語りきれないと感じます。

 

どこへ行っても平均以上のサービスが受けられて、街がそれなりに綺麗で、

物乞いしている人をほとんど見かけない

日本ってやっぱり特殊なんじゃないかと。

 

電車がちゃんと来る、

予約していたお店に行けば出迎えてくれる、

ホテルに浴衣やパジャマがある、

荷物がちゃんと届く、

24時間営業のコンビニで夕飯レベルの食べ物が買える。

 

こういう自分にとっての「当たり前」って実は当たり前じゃないんだって

海外に行ってから気づきました。

 

海外に行くと、謙虚になれる

こういった「日本の良さ」を知るための旅をしていると、

自分が「日本人」であることをとても意識するようになります。

 

「ああ、日本人はやっぱり丁寧で礼儀正しいな」

と海外の人から思われるように

自ずと謙虚になれるんですよね。

 

実際、お店の人とちょっと話した時に

「ニホンジンデスカ?」

と言われたことも多く。

 

こういう気持ちになれたのもやっぱり

外に出たからで。

 

日本という島国で、

日本語という言語がどこまでも通じて、

困っていたらひとまず国が助けてくれて、、

というのに慣れてしまった

自分を鍛えなおす、

そして自分を支えてくれる周りの人や

日本という国にもっと感謝できる

気持ちになれるのが海外旅行の良いところです。

(日本に戻ると、言葉が通じるだけで

ありがたく思える)

 

もちろん、日本万歳というわけでもなくて

海外のほうが進んでいる、良いなと思う部分も

あります。

コロナが落ち着いた今だからこそ、

視野を広げるための海外旅行、お勧めです。

 

まとめ

海外に行くたびに、「やっぱり日本がいいや」と

思うことを書きました。

日本の良さを知り、

そしてAwayな場所に身を置いて自分を鍛える

海外旅、これからも続けます。

 

編集後記

昨日は、マイナンバーカードを取りに市役所へ。

予約して行ったら、きっちりその時間に

呼び出しがかかりました。丁寧な説明付き。

うーん、やっぱり日本ってすごい。

 

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