ファッションにこだわらないのも「ファッション」。洋服を所有しない気楽さについて語る。
6/202022
カテゴリー:ミニマリズム
服は基本レンタル
かれこれ洋服はレンタル&季節ごとに1、2着(だいたいユニクロか無印)を買って着回す
日々を数年間続けています。
※現在はエアクロと、メチャカリを組み合わせています
服を所有しないと
とっても気楽です。
今日はどういう理由で気楽なのか
書いてみます。
衣替えが必要ない
洋服のレンタルを始めてから、
極端に服が少なくなりました。
現在、わたしの持っている服はすべてひとつの
場所に収まっています。
冬のコートも春のコートもそのままかけっぱなし。
少し服を入れ替えるだけで、
衣替えがほぼ必要なくなりました。
服をほとんど買わなくなったので、
収納が極端に減り、
気持ち的にも楽になりました。
おしゃれについて考えなくて良い
わたしは外に勤めているとき、
それなりの格好で行かなければいけない
風潮が嫌でした。(化粧も)
仕方なく自分も他のひとと合わせて
OLっぽい格好したり。
服を買いに行くのも億劫でした。
なにが流行ってるのかとか、
サイズ合うのあるのかなとか(特に
小さいサイズがなくていつも困ってた)、
本当に面倒で。
好きな人はきっと楽しいんでしょうけども、
ファッションに全く興味を持てずに
(センスがない負け惜しみでもありますが)、
でもそれではやっていけずに
悶々としていました。
そこで、救世主(ファッションレンタル)あらわる。
自宅兼事務所になったとはいえ、
人と会う機会は月に数回はありますが
ちょっとした格好はこれで十分です。センスも私が選ばないのでおかしくならないし。
おしゃれとかコーディネートとか
考えなくて良くなった分、
リソースを他のことにかけられるようになったのはありがたいです。
身軽に引っ越せる
この4年間で2回引っ越しをしていますが、
持っている洋服が少なかった、ということだけでも
かなり準備は楽だったと思います。
人が所有しているものの中で
やはり洋服は大きな割合を占めるので。
わたしは賃貸派で、あわよくば数年ごとに
今後も引っ越したいと思っているので、
身軽でいるためにもファッションレンタルは
必須ですね。
まとめ
洋服を所有しない気楽さについて書いてみました。
昔だったらこういう人は「可哀想な人」
とみられたでしょうが、
ファッションレンタルなど便利なサービスがあり、
ファッションにこだわらないのも「ファッション」!
と堂々と言えるこの時代、本当に恵まれてるなあと思います。
(Steve Jobsはタートルネックとジーンズがトレードマークでしたね。
でも気候が安定している地域限定かも^^;)
編集後記
週末は、雑誌原稿の執筆や書籍の執筆など。
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