仕事のご依頼をいただけると、

とても嬉しくなります。

 

とはいえ、「数」「売上」は目標にしていないため

合わない方にまで無理にご依頼いただきたいとは

思っていません。

 

お互いミスマッチのまま仕事しても良い結果は得られないため、

入り口が肝心と考えています。

 

今日は、お客様とのミスマッチを防ぐために

していることを書きます。

※どうやったら相性の良い人と出会える?

 

期待値をあげすぎない

まずは、過度な期待をされても困るので

綺麗に飾った、曖昧な言葉を

なるべく使わないようにしています。

 

例えば、

「お客様の夢のために寄り添います!伴走します!」

「税金を、ほぼ0にする方法、伝授します!」

とか。(今思いつきました)

 

ふわっとした言葉よりもどういった仕事をするかの方が大事だし、

専門家でも無理なことは無理です。

 

淡々と、

自分の強みや得意分野を打ち出しています。

 

やらないこと、ターゲットとしていない方を書く

少し勇気がいることではありますが、

自分がやらないことを書いています。

  • 電話使わない
  • 紙使わない

など。

ターゲットとしていない

  • ITに興味ない方
  • 経理を丸投げしたい方
  • 相続・贈与・事業承継を相談したい方

についてもはっきり書いています。

選択肢が狭まることで、

マッチするお客様に選んでいただける可能性が高まります。

 

ボロを出す

1つ目の期待値を上げすぎないとも関連しますが、

人間としての「ボロ」を出すことって大事だと思うのです。

 

例えば、私は自分が苦手と思っていることも書いています。

  • 団体行動
  • 飲み会
  • 細かすぎるルール
  • 電話営業
  • グレーな相談
  • 批判・悪口

「あ、こう言う人なのね。くすっ」とイメージを持ってもらいやすいかと。

(この時点で「あ、この人面倒そうだからもういいや」と思われてもそれはそれで)

話すのが苦手な私が

敢えてYouTubeをしているのも理由のひとつです。

まあ、話が上手いとは言えないし

「ああ、頑張って話しておられますね」

と期待値をコントロールしていただければと思っています。

 

話す姿というのは、その人の本質が出てしまうのでごまかしがききません。

でもそれがいいと思っています。

いくら文章で綺麗なことを書いても、

盛りに盛られた加工しまくりの写真を載せても、

話す姿でわかっちゃいますから。

 

そう言う意味で自分の姿をちゃんと出すと言うのは

選んでいただくお客様にもかなりの安心材料じゃないかと

確信しています。

 

まとめ

お客様とのミスマッチを防ぐためにしていること

をまとめました。

私自身も、誰か仕事をお願いするときは

その方の正直さ、誠実さを重視しています。できないことはできないと言って欲しい。

飾らずに、淡々とできることを発信していくのが

選んでいただく可能性をあげる一番の方法と考えています。

 

編集後記

昨日は、お客様が参加されるイベントへ。

久しぶりに横浜へ行きました(現在鎌倉在住)。

住んでいたときによく行っていた

臨港パークでブログを。

とても気持ちの良い陽気でした。

 

最近のあたらしいこと

・土風炉 銀座コリドー街店

・アンティーク&ギャラリー北鎌倉 蔵屋

なるべく住んでいるところにお金を落としたいなーと思っていて、

お茶碗を古道具屋さんで書いました。

綺麗じゃない、凸凹した感じがまた愛らしいです^^

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