自分のゴールデンタイムを意識する。
1/312024
カテゴリー:My働き方改革
人それぞれ、
「この時間は集中できる!」
といった「ゴールデンタイム」
があると思います。
独立後は、始業・終業時間はないため
自分で働く時間を決めることになりますが、
ゴールデンタイムを意識することは
必須と考えています。
※写真撮影もゴールデンタイムがある
ゴールデンタイムが無視される学校・会社が苦手だった
実は、私は時間を固定されて
「この時間までにどこどこに行って」
というのが大の苦手です。
特に朝は、ゆっくりしたいじゃないですか。
私は朝ごはんを作るのが好きで、
割とガッツリ食べるので(←中年なのに、、)
時間かけるほうでして。
学生時代はずっと夜型で、
いつも朝学校に行くのががしんどかったです。
就職してからも、
「9時始業って早すぎ」
とずっと思っていました…
(かといって後にずらすのも嫌だし。というか、8時間労働なんて長すぎと思っていた)
学校や会社って
人それぞれの一番集中できる
時間が無視されるので、とても非効率だと思っています。
例えば、朝の一番頭が働く時間にメール回答
に追われたり。
自分が出席する必要ない会議に出たり。
自分に関係ない電話対応に追われたり。
時間の使い方をコントロールできないのがストレスでした。
もう少し、個人の性質に合わせて
コントロールできないものか。
人それぞれゴールデンタイムは違う
現在、私はどちらかというと朝型になりました。
朝は大体6時前には起きて、ルーティーン(メルマガ執筆や経理、運動)
をしています。
私のゴールデンタイムは、
9時〜11時と、15時〜16時
と2回あります。
9時〜11時は多くの人が感じるゴールデンタイムではないでしょうか。
起きてから数時間たって、まだまだ頭がフレッシュな状態です。
15時〜16時はランチに食べたものがお腹の中で落ち着いて、
コーヒー飲んでリフレッシュできる時間です。
もちろんこれは私の例なので、
朝は全く頭が働かないので
お昼過ぎから稼働して夜まで仕事したほうが
良いという人もいると思います。
よく、早起きが良いと言われますが
その人の体質もあるので一概には言えないかなーと思うんですよね。
まずは、1日の体調をチェックしてみて、
どの時間が自分にとってゴールデンタイムなのか
把握してみることをお勧めします。
ゴールデンタイムにしていること
私は朝のゴールデンタイムに、その日一番片付けたい仕事に手をつけます。
もちろん、電話は機内モードにして、
耳にヘッドホンをつけて、
集中して仕事します。
お昼食べた後にひと段落した夕方のゴールデンタイムには、
執筆など軽めで得意な仕事をします。
今日は、Webの連載記事とこのブログをショッピングセンターのフードコートで
買い物途中に書きました。
場所も重要で、少しガヤガヤしているところのほうが
書けるんですよね。
ゴールデンタイム以外の時間は、
頭を使わなくてもできる仕事
(例えば事務的にできるような申請作業など)
をします。
逆に、これらの仕事をゴールデンタイムにやってしまうのは
もったいないです。
ゴールデンタイムを意識すると
その日の仕事の充実度が全然違ってきます。
是非、意識してみてください。
編集後記
写真を撮るときに、
ちょっと色があると華やかになっていいなーと思います。
カラフルな車が来るまで待つことも。(←地道)
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