平日、通院と休息を気軽に取れるようになったのは大きい
3/72023
カテゴリー:健康
独立して大変なこともありますが、
良かったことも多いです。
そのひとつは、
「平日、病院に気軽に行けること、そして休息を気軽に取れること」
です。
※平日、PCR検査を受けたシンガポールの病院
連絡するのが憂鬱だった
というのも、勤務していた時は
当然ですが会社に
「通院のため遅れます」
「今日は調子が悪いので休みます・・」
といったことを連絡するのがすごく苦手だったんですね。
結果、ちょっと調子わるいなと思っても
無理して出勤したり。
当然ながら会社で気分が悪くなっても
休めるところはないので
無理せず定時までいたり。
自由がないのって本当に辛かったです。
午前中予定を入れないメリット
いまは、完全に行動は自由なので
仕事の合間を見て、病院にいつでも行くことができます。
わたしが基本的に午前中に予定を入れないのは、
「朝調子が悪かった時にすぐに病院に行けるようにしておく」
ためです。
たとえ午後に予定が入ってたとしても、
病院に行く→帰って少し休む→午後にはちょっと回復して無理しない範囲で仕事に臨む
ということが可能です。
実際、今日は朝から首が痛かったので
午前中整形外科へ行って薬をもらう
→首に塗り薬をつけたら少し痛みが和らぐ
→午後に予定していたコンサル無事終了、その後も仕事ができた
という日でした。
無理して朝から仕事していたら、午後無理がたたっていたでしょう。
目覚ましも、時計も要らなくなった
そういえば、独立してからは
朝の目覚ましも時計も要らなくなりました。
朝は自然に5時半くらいに目覚めますし、
勤務時代「あー早く時間すぎないかな」とちらちらみていた時計
も要らなくなりました。なぜかというと、その日の仕事
は自分で決めるし、暗くなったら仕事をやめるので。
健康面でもすごくこれは効果的で、
けたたましいアラームに起こされなくなってから
すごく睡眠の質が上がった気がします。
調子が悪いなと思ったらすぐ寝ますし。
「でも、時計見ない、調子悪かったらすぐ休むなんて
怠けちゃうんじゃ?」
と思われるかもしれませんが
稼がなくて良い人を除き
それはないと思います。
「日々学ぼう」という緊張感がなくなれば、稼げなくなると思ってますので。
人間はロボットではないので
調子が悪い時は休むしかない。
それがしやすい独立は
人間としての大切なことを
守れる働き方だと考えています。
編集後記
近いうちに、仙台のほうへ旅行へ
行こうと思っています。
10年目にして、きちんと震災場所を見ておこうかと。