大人こそ、ネット依存対策が必要

「ネット依存」「SNS依存」は数年前から言われており、

ひどい場合には健全な社会生活をも蝕む可能性があることは

周知のとおりです。

 

よく

「子どものスマホ時間を制限したい」

と聞きますが、私は子どもよりも

大人こそ対策が必要と考えています。

 

外へ行くと、スマホを見ながら歩いている人のほとんどが大人だからです。

かくいう私も、スマホに一切SNSアプリは入れていないものの、

PC業務をしているときに気づけば

SNSやYoutubeを見ている・・ということが何度かありましたので、

なんとかしたいと思っていました。

 

そこで辿り着いたのが「freedom」というアプリです。

強制力があるアプリなので、本気でネット閲覧を制限したい大人におすすめです。

Freedom – Block Websites, Apps, and the Internet

freedomは有料サービス

「Try for free」でお試し利用できますが、機能が制限されているので

本格的に利用するには有料課金が必要です。

1年契約だと、1カ月あたり3.33ドル(2022年7月のレートだと約456円)で利用できます。

スマホだけでなくPCも可能

多くのアプリはスマホの利用制限に限っていますが、

こちらはPC含め、複数のデバイスで一括サイトブロックが可能です。

例えば私はメインPCにMacbook Air、スマホにXperiaを利用していますが

2台に一括してブロックサイトを設定することができます。

 

この機能は、普段仕事でPCをメインに使う大人にありがたいですよね。

ちなみに、ブロックしたページを開こうとすると、

次のようなメッセージ(深呼吸して。君は自由だ。)が表示されます。

繰り返しのスケジュールを設定できる

ブロックする時間は、「今すぐ」「後で」「繰り返し」の3つを選ぶことができます。

この「繰り返し」によって、

  • ブロックしたい時間帯
  • ブロックしたい曜日

を選べます。

例えば平日はより厳しく、土日は緩く、といった設定もできます。

ブロックするページリストを複数作れる

freedomには「Blocklist」というブロックしたいページリストを複数作ることができます。

例えば、「SNS」というブロックリストを作って制限したいサイトを設定しておけば、

一括でブロックできます。

あらかじめいくつかリストが用意されているので設定はとても簡単でした。

ブラウザを変えても有効

通常のアプリだと、ブラウザを変えると見れてしまう、などの

「抜け穴」がありますがこちらのアプリはブラウザを変えても有効です。

普段使わないSafariで開いてみたところ、「ページを開けません」と表示されました。徹底してますね。

ブロック中は自分でも解除できない「Locked Mode」

数ある機能の中でも強制力が強いのが「Locked Mode」です。

これにチェックを入れると、ブロック中は自分も解除できません。

他のアプリだと途中で自分で解除できてしまうものがほとんどなので、

これはとても強い機能です。

ここまでやってしまえば諦めがつきますね。

 

そこまでする必要あるの?

ここまで読んで、

「たかがネット・SNSに、課金までして制限する必要あるの?」

と思われる方もいるかもしれません。

 

しかし、ネットやSNSは我々が思っている以上に

私たちの時間を奪っているという事実に目を向ける必要があります。

 

ある調査では、

1日にスマホを手に取る回数の中央値は52回、

利用時間の中央値は6時間34分だったようです(PR TIMES調べ、2021年2月)。

使われているアプリはLINE、Youtube、Twitterなどが並びます。

これにはPCは含まれていないので、PCを含めるとさらに増えると思います。

1日6時間って・・・睡眠と仕事、生活以外のほとんどの時間ではないでしょうか(コロナ禍とはいえ)。

 

しかし、多くの人はこの事実に気づいていません。

実際、この調査では自分が使っていると思っている時間と実態が

大きくかけ離れていた(実態のほうがずっと長かった)ようです。

多くの人は、知らない間に「ネットに支配される毎日」を送っています。

 

このfreedomを知ったきっかけは

次の本なのですが、この本では

「スマートフォンはスロットマシン」

書かれていました。

Amazon.co.jp: デジタル・ミニマリスト 本当に大切なことに集中する eBook : カル ニューポート, 池田 真紀子: 本

別の本では、「合法ドラッグ」とも。

ネットやSNSは人に長く滞在してもらうための

工夫をシリコンバレーの超天才エンジニアが構築しています。勝てるはずありません。

 

でも私含め、依存をやめるために一切SNSやネットを断つのは

合理的ではありません。今やSNS・ネットは仕事や生活に必須です。

であるならば、上手な付き合い方を

するしか道はありません。

 

そう考えると

合法ドラッグに立ち向かうために毎月数百円の

制限アプリに課金するのはとても安上がりですし、

全然おかしなことでもありません。

 

自分の時間を取り戻したい、と考えている方は

是非お試しください。ブロックサイトを開いて緑色の画面が

出ると、安心するようになります笑。

 

まとめ

本気で「ネット時間」を減らしたい大人におすすめの、

「freedom」というアプリを紹介しました。

ネット・SNSは本当に便利で手放したくはありませんが、

取り扱いには非常に慎重になったほうが良いと考えています。

気になる方は是非お試しください。

 

編集後記

昨日は、シンガポールから日本へ帰国。

早朝便だったのですが、成田に到着したのは午後2時頃。

検疫が心配だったのですが、「MySOSアプリ」でPCR検査の陰性証明書などを事前登録

していたのであっけないほどすぐに終わりました。

 

最近のあたらしいこと

Grabアプリ

海外でPCR検査

MySOSアプリ

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