30代の途中まで、

何にこれから投資をしていけば良いか？

の軸ができていませんでした。

結果、余計なものに結構お金をかけたんじゃ

ないかな、と思ってます。

40代になって、

一番投資をしたほうが良いのは、

一生付き合っていく自分の体

であることがようやくわかりました。

一生モノの体

自分の体で嫌いな部分は誰でもあると思いますが

（わたしの場合は多すぎる髪、丸い顔、低身長、太い脚、その他もろもろ）、

良いところも悪いところもすべてひっくるめて

一生付き合っていかなければいけないものなんですよね。

途中で捨てるわけにも、

誰かと入れ替わるわけにもいきません。

であるならば、

一生モノの自分の体をいたわって、

投資していくことはとても大事だと思います。

体に関して投資していること

例えば、最近私が自分の体に関して投資しているのは以下です。

食べ物

自分の体は、毎日食べるものからできているので、

投資したほうが良いと考えています。

とはいっても、

オーガニックの野菜だとか

高級な水だとか

にこだわっているわけではありません。

こだわっているのはわたしの場合、

調味料・お米くらいです。

調味料は本当に良いものに変えてよかったと思っています。

特に醤油・塩は

「きちんと旬の野菜の味わう」

ために添加物の入っていない良いものをおすすめします。

（そんなに高くないですし）

お米も、少し高いですが白米ではなく栄養分の多い玄米にしています。

投資対象とはなりにくい食べ物ですが、

今食べているものが将来の体を作っていく、ということで

一番投資効果の高い投資と考えています。

髪

勝間和代さんのYoutube「髪とまつげにもっと投資しよう」で、

最近はっと気づきました。

全然髪に関しては無頓着だったんですね。

くせ毛なので縮毛矯正かけっぱなし、

ドライヤーしてほったらかし、、など。

そこで、ドライヤーに投資してみました。

ドライヤーは、↓こういうやつで、

送風だけで乾かすタイプです。

最初ものすごい突風でふっとばされそうになりましたが（大げさ）。

今までのドライヤーよりはるかに風力が強いので、

あっという間に乾きます。毎日の時間節約にも効果大です。

良いな、と思うのは60度以下に自動調整してくれる点です。

髪がパサパサになりにくいです。

自分の髪も、ずーっと付き合っていくものだから大切にしたいですね。

意外とドライヤーに投資される方は

少ないですが、

毎日ケアするものなので良いものがおすすめです（上のドライヤーは

34,000円程度です）。

 

歯

歯のケアは最近ではだいぶ日本人にも馴染んできましたね。

歯医者は、

「何かあってから行く」

ところではなく、

「予防のために行く」

ところと考えています。

（もちろんいままで誰も教えてくれませんでしたが）

わたしは3ヶ月に1度、クリーニング（歯石の掃除）のために

歯医者に通っています。

独立してから、一度も虫歯にはなっていません。

息子にも、半年に1度は行くように言っています。

そもそも、「痛み」って相当ひどくなっている

状態だと思いますし、

そこから治療をやっていたら余計な苦痛とコストがかかるだけです。

歯は、体の中でも優先順位の高い投資対象です。

 

（参考）投資しなくて良いと考えているもの

では逆に、投資してなくて良いものはなにか。

参考までに、

私が投資しなくて良いものを書きます。

基本的に、一生モノの体の投資にならないものは

優先順位が低いです。

（ただこれは人それぞれなので、かなり偏ってます）

そのひとつが、高額なスキンケア品です。

正直、成分のほとんどが水や油分なのになんで

数千円、数万円もするのかと・・・・・（使っている方、すみません）。

それを使ったところで未来の体への投資にはなりません。

保湿だけで十分かと（セラミドが入っているものであれば良いと考えてます）。

高額化粧品も、同じ理由で。

いくらカバー力が超あるファンデーション・コンシーラーで

シワを隠しても体への投資にはなりません。

シワはシワで良いじゃないですか、味があって。

 

もうひとつ、わたしの場合はブランドの洋服です。

どんなに良いものを着ても未来への投資にはなりませんし、

なにより自分のセンスがないからです（自虐的）。

シンプルなユニクロな服を着こなせるよう、

適度な運動と食事をしていきます。

 

編集後記

この1週間、ワクチンの副反応なのかだるさが残っていましたが、

だいぶよくなりました。

人にもよるかと思いますが。

 

最近のあたらしいこと

マンションの在宅ワーク室の利用アンケートがあったので、

「ネット予約したい！」と嘆願しました。

（現状管理人さんに鍵を借りて、返すという原始的なやり方）