年始の意気込みは長続きしない。目標は小刻みに・都度修正しよう
1/42022
カテゴリー:アウトプット
年始の目標をたてられる方も多いと思いますが、
目標は小刻みに・都度修正するのがおすすめです。
*今月の目標(メタバース新年会開催)
年始の目標が継続しない理由
なぜ年始の目標が長続きしないのか。
それは単に、スパンが長すぎる、目標の設定回数が少なすぎるからだと考えています。
1年に1度目標をたてて、
それを1年間継続していくのは相当の忍耐力・継続力が必要です。
それよりも、次に説明する
「定期的に目標をたてまくる」
方法がおすすめです。
毎日・毎週・毎月。目標は小刻みに。
目標は、より短いスパンでたてたほうが結果として達成できます。
例えば、毎日。
わたしの場合はこのブログとHPは毎日書くことを目標にしています。
1日の終わりに
「あ〜今日も書けた。」
を繰り返して5年半継続できているんですね。
まずは1日単位でなにかを達成してみる。
そうするとちょっとした「達成感」を味わえて、
「よし、明日も頑張るか」
とモチベーションにつながってそれが1ヶ月、半年、1年・・・と続いていくものだと考えてます。
そんな感じで
続けられていること(ブログ、メルマガ、朝ジョギング、Youtube撮影、セミナー開催など)
がわたしには結構あります。
まずは、1日でも良いから、なにか決めたことを達成してみませんか。
目標は都度修正。
年始に「これぞ!」と思ったことを目標にするのではなく、
「これ達成したいな」「これやってみたいな」
と思うものを複数同時に始めてしまうことがおすすめです。
当然、続かないものも出てきますが
それはそれで良いのではないでしょうか。
やってみないと分からないこともありますし。
わたしもそんな感じでいくつもやめてきて、
残ったものがいまの達成につながってます。
目標は一回決めたら絶対変えちゃいけない、
というわけではないはずです。
都度修正して、結果としてなにか達成できた、
で問題ないのではないでしょうか。
大切なのは年始の意気込みではなく、
日々のちょっとした負荷のかかる、地味な「コツコツ」です。
まとめ
年始の意気込みは長続きしないので、
目標は小刻みに・都度軌道修正しようということを書きました。
わたしも今年は
毎月あたらしいことをする、という目標を掲げています。
編集後記
年末年始は実家に行っておせちを食べたり、
ほつれたシーツを繕ったり家でゆっくり。
最近のあたらしいこと
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