どんなに行動前に計画しても、

やってみないとわからないことだらけです。

やる前から考えすぎて動けなくなるよりは、

ひとまず一歩踏み出してしまったほうが多くの学びを得られると思っています。

大きな変化があった1年

実は2024年、私にとって大きな変化が2つありました。

  • 共創やつながり、普段いる場所から離れることで得られる学びのためのコミュニティづくり、他コミュニティへの参加
  • 息子の一人暮らしへの背中押し



まず、「ひとり」を単位とした働き方はこれまでどおりですが

それに加えて「他の人からもっと学ぶ」ために動き出しました。具体的にやったことは、コミュニティづくりと他コミュニティへの参加です。

ずっと個人単位で仕事をしていたので、これは大きな変化でした。




もうひとつが、息子の一人暮らしです。

周りから心配されながらも、えいやっと背中を押しました。

20数年一緒に暮らしてきた私にとって、かなり勇気のいることでした。

始める前までは不安だらけだった

当然ながら、いずれも始める前は不安だらけでした。


コミュニティ作りについては、本を買う、先に始めた人の発信を見るなどしましたが

身近で(参考となる)コミュニティを運営している人はほぼおらず…0から考えるしかありませんでした。


とはいえ考え始めたのが年明け(メタバース新年会で宣言した気がします)、色々構想を練ったのが3月、そして4月にはもうスタートしているのでかなり早い行動だったと思います。


息子のひとり暮らしも同じです。

始める前は、

  • ゴミ屋敷になったらどうしよう…
  • 自分で洗濯や料理ができるのか
  • 近所の人とうまくやっていけるのか
  • 役所の手続きとか、滞りなくできるのか

などなど心配で仕方なかったです。


始めたら、やっていくしかない

結局、始めてみたら「やるしかない」という心境になりました。結果として、どっちもなんとかやっています。完璧かどうかはわからないけど。

コミュニティについては

試行錯誤し、

失敗をし、

空振りをし、

など色々ありますが

あ、これやってみなかったら絶対わからなかったことだな

と思うことが本当にたくさんあります。

頑張りすぎず、まずは自分が楽しめることを。そんなことも学びました。


先日参加したコミュニティ同士が集う学習コミュニティフォーラムも、まさか自分が他のコミュニティの実行委員として参加するなんて思ってもいませんでした。

「人と協力する」こと自体苦手ですし、ずっと避けてきたのに

やってみたらなんとも言えない幸福感を味わえたので、

「ああ、行動してよかったな」と思いました。




息子のひとり暮らしも、

私が想像していた以上に彼はしっかりとしていて。

お金管理、家の掃除、買い物など普通にできています。そして楽しそうなのです。自信がついたのかもしれません。

※息子の家の近くで焼き肉


勇気を出して、背中を押してよかったなと。



行動する前に

あれこれ心配してしまうのは仕方ないことだけど、

どこかで区切りをつけてえいやって行動することの

大切さ、この1年で身にしみました。

やってみないと、本当に何事もわからないです。

編集後記

昨日は、コミュニティ内でメンバー間の1on1をしてもらいました。

テーマは、事業承継。

お二人共地方都市で税理士をされているので、

私が知らない世界を知っていてとても興味深いお話を聞けました。

こういう知らない世界を知ることができるのも、コミュニティのメリットですね。


最近のあたらしいこと

メンバー間の1on1

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