先日、とある方のブログでロボット、プログラミング好きな税理士の方を

「オタク税理士」

と書かれているのを見かけました。

私もロボット・プログラミングが好きですが普通の人から見れば「オタク」なのかあ〜なんて思いました。

私の場合他にもオタク気質な部分があることは自覚しています。

  • 簿記がパズルみたいで好き(著書の題名にもなりましたが編集者さんに「何言ってるの?」と最初は思われました)
  • プログラミング・ロボット好き(初心者レベルですが)
  • 仮想通貨・ブロックチェーンが好き(世界観が。仮想通貨の「税金」はあまり好きじゃない)
  • Excel・ExcelVBAが好き
  • ジャンル問わず本を読む乱読が好き
  • ホームページいじるの好き
  • インターネットビジネス(Amazon輸出)経験あり
  • アクセサリーを買うのではなく作るのが好き
  • インテリアを買うのではなく作るのが好き
  • ゲームが好き(子供のためではなく、自分のためにNintendo Switchを買った)
  • テレビよりも先にピアノを購入

オタク気質は暗いイメージもありますが、

得する部分もあると思うので、書いてみます。

目立てる

とりあえず女性税理士のホームページを検索してみて、「プログラミング・ロボットが好き」と書いている人はいませんでした。

それだけでもとりあえずは目立てます。

特にフリーランスなので目立つことは大事ですしオタクは悪くないと思います。

プログラミングとロボットは必要だから、というよりは好きだから継続している部分も大きいです。

参考記事:

プログラミングが好き、大事だと思うのは、そのプロセスが仕事の本質だから

時間を有効に活用できる

私は一ヶ月のカレンダーで予定が少ないととても嬉しくなります。

「やった、あれもこれも(オタク的なこと)できる!」と。

「その分収入少ないじゃん、生活どうするの」という感じですが、そもそも収入はアップダウンがひどいですし、その中でも最低の収入の範囲内で生活しているので、問題ありません。

逆に予定がたくさん詰まっていると気が重くなります。あー好きなことできない、と。

また、興味ないことはとことん興味ないのもオタク気質の特徴かなと。

私はテレビを見ない(今家にありません)ので、芸能人がめっぽう弱いです。

話題にあがるといつも逃げ腰です・・

この前「Precious」という雑誌の取材協力をしましたが、雑誌の表紙になっているモデルさん(杏さんと記者の方に教えていただきました)も知りませんでした。。

ただ、自分にとって興味のないことは脳の外側におけるので、その分好きなことに集中できます。

オタク気質の場合いつでもやりたいことが多いため時間を有効に活用できることがメリットです。

お金の使い方が明瞭・意外とお金を残せる

オタク気質であると、お金の使い方をはっきりさせやすいメリットがあります。

例えば、私はアクセサリーは買うよりも作るほうが好きなのでパーツ・道具代にお金を使います。

あまりに私がもらったアクセサリーをなくすので、夫は誕生日にアクセサリーを買ってくれなくなりました(当たり前)。そのかわり、なくす恐れのないバッグや枕など実用的なものをくれるようになりました。

不思議と、自分で作ったアクセサリーはなくしません。愛着が湧くからかもしれません。

服は買わない(ファッションレンタル)くせに、布を買ってきてカーテンを作ったりもします。

このようにオタク気質はお金の使い所がはっきりしているので、意外とお金を残せます。

まとめ

とりとめがなくなってしまいましたが、「オタク気質」であることでお得だと思うことを書いてみました。

意外とオタクはこれからの時代を生きやすい人種ではないかと思っています。

編集後記

昨日は、RPAを駆使して申告書を作成。

入力をなくせたことで、心も晴れ晴れとしました。

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