都会に住んでても土に触れられる。ベランダ菜園のススメ
5/242022
カテゴリー:ライフハック
いつかは田舎暮らしして土に触れて自給する生活をしたいな〜と思っているのですが、
その間なにもしないのは時間がもったいない、と思い
都会でもできるベランダ菜園に挑戦しています。
ベランダ菜園をおすすめした理由を書きます。
意外とちゃんと育つ
「都会で家庭菜園なんて難しいんじゃ?」
と思われる方もいるかもしれませんが
意外とちゃんと育ちます。
わたしが住んでるマンションは南東向きで、
決して日当たりはよくないのですが
家庭菜園コーナーを勝手に作って
なるべく日が当たるようにして育ててます。
去年はバジル、水菜、
そして今年は初の二十日大根が!
シソも良い感じになってます。
家にいる時間が長くなって(オンライン)、
きちんと毎日ゆっくり水やりする時間ができたのも大きいかもしれません。
とはいえ、巷で言われてるほど
ベランダ菜園って難しくないことに気づきました。
わたしは決してまめな方ではないのですが、
土が乾いたら水やりする、
たまに間引きする、
土を寄せる、
虫がいたら駆除する・・くらいしかしてません。
完全自給自足を目指すわけじゃないし、
失敗してもそこまで害はないので
気軽に始められるのはメリットです。
毎日見て癒される
キッチンからベランダの家庭菜園コーナーが見えるのですが、
毎朝
「あ、また大きくなってる〜」
「あ、芽が出てきた♪」
と癒されてます。
本当に可愛くてすごいなあって思います。
毎日なんとなく過ごしてると、
時間の流れがあっという間ですが
植物たちの成長を見てると時間を丁寧に
使えてる気がするんですよね。
自分で作った野菜は美味しい!
これは単なる思い込みかもしれないけど笑、
自分で種から育てた野菜って本当に美味しいんです。
しかも、無農薬であることはわたしが一番よく知ってる。
バジルやシソなどの葉っぱ系は
つみたてが本当に香りが良いんですよね。
二十日大根の葉っぱも
苦味があって濃い味で、本当に美味しかったです。
なにかと慌ただしく、
不安なこのご時世、
ちょっと緑を眺めて土に触るだけでも
人間としてのパワーを取り戻せる気がします。
普段土や緑に触れられない人は、
気軽に始められるベランダ菜園、おすすめです。
編集後記
楽しみにしていた予定がなくなってしまいちょっと意気消沈。
また来月予定をたてます。
最近のあたらしいこと
スタサプ