お問合せフォームで営業DMは受けていない

営業DMを防ぐために、

わたしのHPのお問合せフォームには、

「営業のDMを送信することはかたくお断りいたします」

と明記しています。

 

それにも関わらず、

毎月数件営業のDMが届きます・・よほど心臓が強い方なんだなあと

むしろ感心しております。

 

そこで、そういった心臓の強い人たちに対して思うところを今日は書きます。

※人や社会との関係を円滑にするために、ルールがある

 

返信はしているけど、ほぼ反応なし

明記しているにも関わらず突破してくるDMの対応はどうしているか。

やはり無視はよくないかと思い、

定型文を使いつつ、アレンジして返信しています。

 

もちろん、本来の仕事に集中したいし、

DMの返信にそこまで時間はかけないのですが

「どうしてあそこまで明記してるのに突破してくるんだろう」

「私の書き方が足りないのかな・・」

「書き方ちょっと変えないとまたくるかな」

などと考えているのでそれなりに時間的にも、精神的にも負担がかかるんですね。

 

だったら一律対応しなければ良いのでは？

と思われるかもしれませんが

それはそれで気になってしまい・・。

そういう意味でも、本当に迷惑なんです。

 

で、負担かけて返信した後は。。

9割くらいが反応なしです。

 

DMの先の人のことを考える余裕が欲しい

DMを一斉に送っている人からしたら、

「あ、返信きたけどダメだった。次、次！」

となるのでしょう。

 

でもそこで立ち止まって、

DMの先の、自分のために少しでも時間を割いてくれた人

のことを考える余裕を持って欲しいです。

 

ただでさえ注意事項スッとばされた状況で、なおかつ

負担かけて行った返信に対応しないことは、二重で不信感を持たれちゃうよ、と。

 

少なくとも、丁寧なお礼メールがあった人に対しては

もしかしたら次検討するかも、と多少なりとも思いますが

返信が全くなかった人には次に連絡来ても絶対対応しないと思ってしまいます。

（そういう人に限ってまたくるんですよね）

 

自分（自社）のことだけ考えてる人（会社）から

サービス買いたい人なんていないです。

 

こういったちょっとしたやりとりひとつとっても、

その後の信用に大きく関わります。

こういう態度は、巡り巡って周りの人にも伝わっていくものです。

 

わたしは、こういったことをしないでいいように、

時間がかかっても「待ち」の営業をしています。

ひとりで開業する女性税理士の営業戦略

 

自分の責任で事業を行っていくフリーランスとして、

反面教師にさせていただきます💨

 

編集後記

昨日は、仲良くしている友人と池袋でランチ。

会員制の「焼かないお肉やさん」

に連れてってもらいました。低温調理の牛肉が、とても美味しかったです。

お互いプライベートも重視する価値観が似ていて、話が弾みました。

 

 

最近のあたらしいこと

ダイワロイネットホテル　池袋東口