「応援するためにお金を使う」
9/192024
カテゴリー:未分類
「お金の増やし方」よりも、「お金の使い方」に興味があって、
そういう趣旨の本ばかり読んでいます。
多い、少ないに関わらず
お金の使い方=人生
だと思っているからです。
元々物欲が少なく、使う額自体は少ないのですが、
最近は、「応援するためにお金を使う」
ことは良いお金の使い道では?と思っています。
応援したいお店(人)にお金を使う
近所や旅先では、なるべく小さな個人店にお金を使うようにしています。
私は今北鎌倉というところに住んでいるのですが、
チェーン店がほぼない状態が気に入っています。
大きな資本が入っているチェーン店は敢えて応援しなくても良いのかな、と。それよりも自分で経営して、工夫して頑張っている店主さんの姿が見えるお店を応援したいです。
近所にも応援したいお店(人)があり、
頻繁に行っています。
チェーン店と違って必ず顔を覚えられるので(そもそも観光客が多く、地元の人が少ない場所なので)
それも嬉しいことの1つです。
発展してほしいことにお金を使う
もうひとつ、「応援したい」に派生して「発展してほしい」サービスには
お金を使うようにしています。
そのひとつが、AI。
自分の研究のためでもありますが、現在
- ChatGPT(Open AI)
- Gemini(Google)
- Copilot(Microsoft)
- Claude(Anthropic)
- Perplexity(Perplexity AI)
- Notion AI
- Midjourney
など主流のAIサービスにはすべて課金しています。
特にOpen AI社は大企業であるMicrosoftの傘下にはあるものの、
グローバル企業に負けじと2022年から成長していますよね。
色々と危なっかしくもありますが、
様々な問題を解決するためのテクノロジーサービスとして、応援しています。
その他、暗号資産やNFTなどブロックチェーン業界も発展してほしいため購入しています。
「応援したいから」とお金を払っていただくことの嬉しさ
実は今日の記事のきっかけとなったのは、
「応援したいから」と私のコミュニティにお金を払って
入ってきてくださった方がいたからです。
まさか自分が「応援してもらう」立場になれるとは思っていなくて、
とても嬉しかったのです。
通常、コミュニティと言うと
「何か自分にとって良いことがある」
と期待されて皆さん入られると思うのですが、
「応援したいから」と入ってくれる方がいたのは驚きでした。
自分がこれまでやったことがなくて、でもやってみたくて、
勇気を出して始めてみたコミュニティですが
これまでの私の行動や発信を見てくれていた人から
応援していただけるのは本当にありがたくて。
私も、「この人すごいな、挑戦しているな」
と思う人にはお金を払っています。
誰かの応援のためにお金を使う、
そして自分も応援されるために誰かにお金を使ってもらう、
そんな循環こそが、
本来の「経済」の意味なんじゃないかなと感じました。
編集後記
階段があるお家に引っ越したのですが、
意外なデメリット、「物が分散する」ことに気づきました。
「1階にいる間にトイレ行っちゃおう、洗濯機まわしちゃおう」
とか家にいるときも効率性を考えたり…(^_^;)
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